カーヴの隅の本棚 の商品レビュー
翻訳の姿勢、あり方をワインに例えているが、どちらも難解なので、理解が難しい。鴻巣さんの他の本は日本語が丁寧で読みやすいと思うが、この本はとても難解に感じた。
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ワインと翻訳にまつわるエッセイ集。JALの機内誌かなんか、あるいはグルメ雑誌の連載かなんかにぴったりくるこじゃれた感じ。だけれど、読んで意味わかる人どのぐらいいるんだろうという感じでもある。私はといえば、翻訳にまつわるあれこれはわかったもののワインに詳しくないので、というか詳しく...
ワインと翻訳にまつわるエッセイ集。JALの機内誌かなんか、あるいはグルメ雑誌の連載かなんかにぴったりくるこじゃれた感じ。だけれど、読んで意味わかる人どのぐらいいるんだろうという感じでもある。私はといえば、翻訳にまつわるあれこれはわかったもののワインに詳しくないので、というか詳しくなるとさらに知識をつけたいとか飲みたいとかで、飲みすぎてしまいそうでヤバイと思ってもいて、ワインにまつわるあれこれが、ちょっとわからなかったけれど、ワインがなにかとても良いもののように思えた。あとは、知っている先生の文章が唐突に本の中に引用されたので驚いた。そうえいば、その方もお酒が好きだったなあ。。
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