日本語は死にかかっている の商品レビュー
[ 内容 ] いつわるなこころを、ごまかすなことばを。 背のびしない、正直なことば遣いは何処へ。 知性ある日本語を取り戻すための話し方指南。 [ 目次 ] 序章 日本語は死にかかっている 第1章 紋切り型という低俗 第2章 保身はことばの品性を汚す 第3章 偉ぶる男は卑しい男 ...
[ 内容 ] いつわるなこころを、ごまかすなことばを。 背のびしない、正直なことば遣いは何処へ。 知性ある日本語を取り戻すための話し方指南。 [ 目次 ] 序章 日本語は死にかかっている 第1章 紋切り型という低俗 第2章 保身はことばの品性を汚す 第3章 偉ぶる男は卑しい男 第4章 冗舌は駄弁の始まり 第5章 上品ぶるという下品 第6章 身ぶり口ぶりもことばのうち 第7章 恥ずかしい、卑しい、いやらしいことば 第8章 聞く力こそ話す力 むすび 美しい話し方への第一歩 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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納得する部分も多かった。民放だけでなく、NHKも批判してるところが、なんだか新鮮だった。1か所矛盾がみられて、少し疑問に思った。 「尊大な人が嫌い。年下に尊大な態度をとられて自分は我慢がならない」と言っていて、「年下の人と話すときには大目に見てあげることが大事」とわずか数行で主張...
納得する部分も多かった。民放だけでなく、NHKも批判してるところが、なんだか新鮮だった。1か所矛盾がみられて、少し疑問に思った。 「尊大な人が嫌い。年下に尊大な態度をとられて自分は我慢がならない」と言っていて、「年下の人と話すときには大目に見てあげることが大事」とわずか数行で主張が変わっていた。
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