客観力 の商品レビュー
客観力を磨くための具体的な方法というよりも、どういう考え方が大事かが述べられており、人間として賞味期限を伸ばしましょうという本 仕事で悩んだりした時にざっくりモチベを上げたい時に読むといいかも!
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よしもと敏腕マネージャが語る、パーソナルブランドとは? 興行の世界のマーケッターとして、パフォーマンスの価値とは、観客が決めるという軸はまったくぶれず、本質を抑えていてすんなり腑に落ちる。
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やすし・きよしのマネージャを務めてたことで有名な元吉本の社員、木村政雄の著書。 やすきよの話が多く出るの当然として、吉本の自由な社風が面白い。 そして「守」「破」「離」というのは普通のサラリーマンが読んでも教訓となる一冊。
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[○2008/12/05完読]木村氏はブロードキャストか何かに出演されていて、コメントも結構好きだったのでこの本を読んでみました。自己啓発書みたいなものでしょうか。冒頭はそうでもないですが、後半にかけて面白くなり、一気に読め、予想していたよりも為になりました。守・破・離の考え方に...
[○2008/12/05完読]木村氏はブロードキャストか何かに出演されていて、コメントも結構好きだったのでこの本を読んでみました。自己啓発書みたいなものでしょうか。冒頭はそうでもないですが、後半にかけて面白くなり、一気に読め、予想していたよりも為になりました。守・破・離の考え方には私も同感しました。著者の吉本新喜劇時代の経験をベースにビジネスや日本の将来について鋭い分析をされています。お笑い業界(の舞台裏、現場)に興味がある人が読んでも面白いかもしれません。ただし、結局は、こういった方法論の本を読んだ後にどれほど自分を顧みて、本から得た知識に習い(守)、正す試みができるかどうかが大事なのでしょう。文章が平易で分かりやすいこと、著者の思考に同調できる部分も多かったこともあり、個人的には頭にすっと入ってきました。
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