古代日本、ユダヤ人渡来伝説 の商品レビュー

坂東誠【著】

2020/10/07

日ユ同祖論について真面目に調べられた本。

日本人とユダヤ人に、これだけ沢山の共通点がある事に驚く。
共通の言葉(同じ意味を持つ言葉)だけでも3千語だとか。
日本のお祭りで使われているお神輿の件は、思わず誰かに話したくなる。

何ヶ所か重複して書かれている事柄はあったが、
とても興味深く面白く読めた。

本当のところはどうなのか分からないけれど、
これだけ沢山の共通点があると
はるか昔に何らかの関係があったのでは、と私は思ってしまう。

2014/06/04

久々に【ムー】的な情報に接した！

日本人のルーツはユダヤ人・・・という説を、日本人の（特に神道の）文化・風習とユダヤ人のそれとの様々な類似点から探り解説した書。

単なる偶然かもしれないし、コジツケかもしれないけども、ロマンだわ（笑）！

「二千七百年前に消えたイスラエルの『失われた十部族』は極東まで行き、日本人になった」
テレビ番組でも何度かとりあげられているみたい

YouTubeの参考は
【祇園祭り・剣山の謎】
https://www.youtube.com/watch?v=N4TR32mPxrs

【へブル語と日本語の類似　秦氏】
https://www.youtube.com/watch?v=PvtI1akmzTE

【やりすぎ都市伝説・外伝 inイスラエル 関暁夫 1/3】
https://www.youtube.com/watch?v=ce_9BfStjp8

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【内容（「BOOK」データベースより）】
あなたは聞いたことがあるだろうか。日本から西に遠く離れたイスラエルという国に住むユダヤ人が、遠路はるばる日本に渡来し、帰化していた、などという話を。過去の歴史において、日本に渡来し、帰化した外国人は多くいる。ユダヤ人が帰化していたからといって、不思議ではない。
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
坂東/誠
日本・ユダヤ比較文化研究家。ユダヤ教のイェシバーを経て、Hebrew Universityにてユダヤ民族史を学ぶ。イスラエル滞在中、ベン・アミ・シロニー教授らとの出会いを通し、失われた十部族の存在、また彼らが日本に渡米していた可能性を知る。以来、日本各地のユダヤゆかりの地を歩き、研究を続ける
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【目次】
●プロローグ ――あなたの祖先はユダヤ人?――
●第一章 景教とウズマサの神
●第二章 日本のルーツがイスラエルにあった!
●第三章 八幡の神とユダヤの神
●第四章 伊勢神宮に秘められた秘密
●第五章 日本に伝えられたユダヤの祭
●第六章 ソロモンの秘宝は徳島にある!?
●第七章 なぜ日本人はマイム・マイムを踊るのか
●第八章 ユダヤのタナフと日本の古書に見る類似性
●第九章 消えた十部族の行方を追う
●第十章 ユダヤ人のルーツを探る
●エピローグ ――やっぱりあなたもユダヤ人?――
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2011/08/27

むかーし読んだなと思い購入。
間違いなく渡来しているね。ユダヤ人は。
秦氏だっけ。

そもそも聖徳太子の出生話、厩屋の時点で
王室政治に影響力があったのは確定。

その時代にたまたまキリスト生誕話が
伝わったからといって国史である日本史等に
採用はしないでしょ。

するなら中国の話とかを採用すればいいのに
キリスト系ということは国政の中枢に
Influenceできる人物がいた証でしょ。

2011/05/18

　伊勢神宮、是非行きたいと思っています。伊勢神宮に参拝した経験のある、複数の方からユダヤ部族の日本渡来説をお聞きしまして出張中に読みました。
　…これももうちょっと勉強してみないといけないテーマですね。
　荒唐無稽なようですがばっさり切り捨てるのも、という感じです。