中学時代にしておく50のこと の商品レビュー

中谷彰宏【著】

2013/08/27

いいこと書いてあるね。
中学生時代に1人になることを覚えておくこととか、遠くに行くために外国語や勉強をすることなど。
そうだよ、人生はいつも一人なんだから、中学生から孤独に慣れていた人は強い。つまらない友達よりも自分との会話ができるようになれば、人生って怖いものもなくなる。

2011/10/12

中谷氏といえば「ＯＨ！エルくらぶ」に出ていた頃の、トレンディなんちゃらなイメージしかなかったのだけど、ここに書かれている５０のこと（自分の体験談がつらつら書かれているもので、こうしろ！と言う様なものじゃない）は、どれも面白かった。これが中学生の参考になるかどうか？は、わからないけれど、何も特別な事を楽しまなくても　自分がどう思うかで、いくらでも面白い事は転がっている事。面倒くさそうに思える事も、捉え方ひとつでゲームになる事などに気づけたら、明日はガラッと変わると思う。

2011/06/18

中学生の時に読んでおけばよかった。
と、先生になってから思う。生徒会の面白さ。行事の楽しさ。自分で動くことの喜び。あの頃の私はそういうことを知らなかったなぁ。

５０のコツが項目別に理由と一緒に書かれています。
そんなことはできないよね、って思うものもあれば、確かにその通りだ、そうしたかったと思うものもあり、様々。でも５０もあれば、必ずいくつかが心に触れるはず。

・一人を楽しむ
・「なんで？」を自分に向ける

2011/04/26

多分、中学1年生の時に、一番最初に見た本かも？
どうせ一生に一度しかない中学時代。
しておかなきゃ損なことがたくさん詰まっている1冊です。
私の感想は…これ読んでるととてつもなく生徒会に入りたくなります(笑)
まぁ…この成績じゃ無理ですね←

2011/03/11

[日販MARCより]
友だちは１人しかいなかったが、孤独を感じたことがなかった…。就職学生のバイブル「面接の達人」著者が、中学時代を楽しくするコツをアドバイス。孤独を楽しみ、好きなこと、やりたいことに打ち込む幸せを教える。

[BOOKデータベースより]
就職学生のバイブル『面接の達人』の著者が中学時代を楽しくするコツをアドバイス！「ドキドキすること」をしよう。

第１章　本屋さんが遊び場だった。（学校帰りに毎日２時間、本屋さんで立ち読みをしていた。；写すことで、自分の宝物にできる。；幕末の偉人にならって、本を写す。　ほか）；
第２章　なんでも、イベントにして楽しんだ。（校庭にまっすぐ線を引くのが、楽しかった。；生徒会新聞を、１人で書いて、印刷して出すのが楽しかった。；選挙ポスターを工夫するのが、楽しかった。　ほか）；
第３章　ひとりぼっちだから、幸せになれた。（子どもの時から友達が多くて、夢を実現している人はいない。；ひとりぼっちを体験する。；ひとりぼっちだった人は、友達のありがたみがわかる。　ほか）