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大島建彦(著者)
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昔話の「瘤取爺」が掲載されていた。この頃には伝えられていた作品だったのですね。 別の話で紀貫之が出てきた。亡くなってしまった子どもを思う気持ちは今も、昔も変わらないものですね。とても読み応えがありました。
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帯表 今は昔、赤く長い鼻に悩める高僧がいた。芋粥を恋う下級役人がいた-巷にあふれる世間話に、生きた人間の素顔が躍る、197編のヒューマンドキュメント!