ガリレオの苦悩 の商品レビュー
ドラマで活躍した薫が、原作に登場したのがこの本。先に聖女〜にいった私は再読順を間違えたのね(^_^;) 落下ると操縦るは、ドラマの印象が強くてよくおぼえてたよ。密室るは。お風呂の泡の現象をよく実感してた!そして撹乱すは、薫が運転する車の助手席の段ボールの記憶が、レールガン事件と混...
ドラマで活躍した薫が、原作に登場したのがこの本。先に聖女〜にいった私は再読順を間違えたのね(^_^;) 落下ると操縦るは、ドラマの印象が強くてよくおぼえてたよ。密室るは。お風呂の泡の現象をよく実感してた!そして撹乱すは、薫が運転する車の助手席の段ボールの記憶が、レールガン事件と混乱す。。 にしても、湯川の関係者に犯人多し!?つらいよね〜。。。草薙との関係は相変わらず最高なのにね。 あ、指標す。これは、オカルト系。相変わらず事件の幅が広い!けど、これだけ全く記憶になかったなあ。。
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください
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過去に図書館で借りて読んでいたようで2回目でした。ある程度覚えていたのでわくわく感はありませんでしたが面白かったです。
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短編5話。女性刑事が新キャラとして登場。科学を犯罪の道具にしている犯人たちへ湯川の推理が冴える。科学の力もさることながら人間臭さが程よく良い。
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シリーズ4作品目となる短編集。 容疑者xの献身の次の作品ということで、湯川や草薙などがそこで起こった事件からの苦悩を残している部分が垣間見える。 一章、二章、四章、五章がお気に入り。 後日談などはなく事件解決と同時にすっきり終わり気持ちがいい。
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ガリレオシリーズ第4弾です。 再び短編に戻りました。基本短編集なのかな? 今回は湯川准教授の知人や友人の関係者が引き起こした事件があり、それが表題に繋がっているのですね。 個人的には最後の「悪魔の手」に挑む話がとても楽しめました^_^
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
操縦る 大学の恩師、友永元助教授の息子殺人。誰のためにやったのか、守りたいのは何か。犯罪を解き明かしてもらうため呼んだ教え子湯川は期待通りトリックを見破っていく。 「科学を殺人に使うのは絶対に許せない。たとえ恩人であっても。」と友人の気持ちを代弁する草薙がこれまた沁みる。 情状酌量を訴えるために出廷するという湯川が言うセリフ「人の心も科学です。とてつもなく奥深い。」はこうするよりなかった恩人に対する敬意を感じた。湯川の人間らしい一面が見えた。 攪乱す 「悪魔の手」なる犯人に名指しで挑まれる展開。事故に見せかけた殺人を実行、犯行声明により警察をひいては湯川を翻弄することで自尊心を満足させている。 仕事、就職、学会発表の失敗、強い恨みは他責思考によって蓄積された。 湯川先生が人間性としての評判はともかく、、に引っかかるところがツボ。変わらずにいて欲しい存在。
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14年ぶりの再読。テレビドラマで放送されて覚えていた話もあるが、トリックを忘れていて新鮮に読めたものもある。 ガリレオシリーズは、トリックがすごく難解に見えて、意外と身近な材質だったり現象だったりすることがあり、読み終わってなるほどと感じることはある。また、人同士のハートフルスト...
14年ぶりの再読。テレビドラマで放送されて覚えていた話もあるが、トリックを忘れていて新鮮に読めたものもある。 ガリレオシリーズは、トリックがすごく難解に見えて、意外と身近な材質だったり現象だったりすることがあり、読み終わってなるほどと感じることはある。また、人同士のハートフルストーリーであることも魅力に感じる。
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映画が公開されるとの事で、まだ読んでいなかったシリーズを読んでみた。 『容疑者Xの献身』からの話で今までの短編集になっており、あっという間に読んでしまった。ドラマに出て来た内海刑事が出てきたのは嬉しい。
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再読。 というか読んだことあったかなーと思って読んだら読んだことあったと思うという感じ ドラマ化もされてる物語だった 時系列がよく分からなくなりつつあるけど、ガリレオシリーズは安定して面白い
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