神はいずこに の商品レビュー
キリスト教の修道女?が悟った後に書いた本。 言葉は平易だが、通常ありえない経験を書いているので、分かりづらい。 自分の悟りとの共通性も含め興味深かった。
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バーナデットロバーツの邦訳第二弾です。 『自己喪失の体験』があまりにも衝撃的だったため、この本が邦訳されたのを知ってとてもうれしかった。 バーナデットロバーツという人は10代半ばで修道女となったくらいの人だから生粋のクリスチャンなのですが、この本を読むと、やはり単なる夢見勝ちなお...
バーナデットロバーツの邦訳第二弾です。 『自己喪失の体験』があまりにも衝撃的だったため、この本が邦訳されたのを知ってとてもうれしかった。 バーナデットロバーツという人は10代半ばで修道女となったくらいの人だから生粋のクリスチャンなのですが、この本を読むと、やはり単なる夢見勝ちなお嬢さんではなかったみたいです。純粋主体性というのがどういう事なのか、いろいろな角度から解説されていてとても面白いです。この本では悟りに到達するテクニックのようなことが書いてあるわけではないのですが、ひとつだけ純粋主体性に到達する助けになる訓練のようなものが提案されています。それはオープンマインドということ。 この本は2回繰り返し読んだとおもうのだけれど、もう一度ゆっくり読んでみたいと思っています。
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