技術士 口頭試験マル秘対策 の商品レビュー

テクノ技術士研究会(著者)

2013/02/01

道に迷って時間ぎりぎりになったり、遅れたりという話は切実。

自分も道に迷って、時間ぎりぎりに飛び込んだ口。

行きの新幹線の中で電話で身内から教えてもらったこととして、
なにか言われたら、まず「そうですね」
と相手の言葉を受けなさいとのこと。

技術者で、相手の発言の不備をまず突く人がいるが、
試験官は顧客の模擬でもあるので、
まず顧客を肯定するところから始めないといけない。

相手にいかに気づかせるかが味噌かも。

自分の経験では、一番不得意なデータベースの話ばかりされて、
ややうんざり気味だったけど、
何度も、同じことを別の言葉で言い直すように心がけました。

高度なデータベースの技術よりも、
顧客が何がしたいかの方が大事という、、、
経験例を出したり、理論を述べたり、得意な同僚との分担を述べたりと、、、