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笑うマーケティング の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2012/12/26

堅苦しい専門用語のマーケティング本は嫌だと思っていたところに、これなら読みやすそうと見つけたこの本。 おやじギャグ満載で結局何が言いたいんだろう?と、落ちのないマーケッターのエピソードが綴られています。 これだけじゃ全然参考書とは言えないけど、出てきた数少ない専門用語を自分で調...

堅苦しい専門用語のマーケティング本は嫌だと思っていたところに、これなら読みやすそうと見つけたこの本。 おやじギャグ満載で結局何が言いたいんだろう?と、落ちのないマーケッターのエピソードが綴られています。 これだけじゃ全然参考書とは言えないけど、出てきた数少ない専門用語を自分で調べたりして深堀すれば、ちょっとは勉強になるかな。。。 読み物としてはプッと笑ってしまって楽しい本ではあります。 途中飽きてしまったので、☆2つ。

Posted byブクログ

2012/05/07

エッセイとして気軽に読むのであれば可。冒頭から興味を引く話題であったのだが、後半は前半と比べ、あまり実りの無い考察がダラダラ続くので正直な所、飽きてしまったのは否めない。

Posted byブクログ

2011/03/23

毎年、チャレンジプロジェクトでお世話になっている日本マーケティング協会 竹中雄三さんの著書『笑うマーケティング』。 マーケティングを生業にする身として、改めて、竹中さんの懐の深さを痛感する一冊です。 枠にはまらず、様々な視点から生活者を洞察するには、枠にはまらない姿勢、つまり...

毎年、チャレンジプロジェクトでお世話になっている日本マーケティング協会 竹中雄三さんの著書『笑うマーケティング』。 マーケティングを生業にする身として、改めて、竹中さんの懐の深さを痛感する一冊です。 枠にはまらず、様々な視点から生活者を洞察するには、枠にはまらない姿勢、つまり、著書のタイトルにあるように「笑う」姿勢が大切だと気づかせてくれます。だって、人の気持ちや行動って一筋縄では分析&説明できないし、そんな時は「答えが見つからなくて、ごめんなさい。」と笑って言えるくらいの度量も大切。笑うことで、日常の自分に戻れて、分析対象とする人に対して「そうそう!」という共通項、いや、共感項(!?)が見つかり、それが一つの答えであったりします。 そう、答えは身近にあるんですよね。 その答えは不変でなく、多様でもあるし、だから、単一解にならないことを笑って説明するしかないです。 笑えるマーケティング集というか、枠にはまらないマーケティング集。 ●アイ語るコミュニケーション「AIDMAでなく、愛土間。」  必ずしも同じステップを踏む必要はないですね。法則は永遠でないし。  AIDMAやAISASに続き、SIPSという消費行動モデルも提唱されましたし。  <AIDMA>  A: Attention(注意)  I: Interest(関心)  D: Desire(欲求)  M: Memory(記憶)  A: Action(行動)  見そめる→好きなタイプだ→会いたくてたまらない→忘れられない→求愛する  <愛土間 (EYDMA)>  農作業の僅かな隙に土間で。  アイコンタクト→デザイア→メイクラブ ●明日の答えは帰納にある 「帰納は連鎖する。帰納、今日、明日。」  高級ホテルで「当ホテルではチェックアウト時にビデオ確認の視聴は致しません。」と、ビデオ横に説明書。にも関わらず、チェックアウト時にフロントの女性が伝票を確認しながら、お客様をチラッと見る。口頭では確認しなくても、冷たい視線ビーム。「やっぱり、男性はエッチなのね。」という帰納話法。  帰納法による「当ホテルではチェックアウト時にビデオ確認の視聴は致しません。」という説明という上から目線が、そもそも生活者のモチベーションを下げ、最後に、フロントの女性による追い打ち。  やってはいけないことを叩き込んでくれた事例でした。この事例は忘れません。 ●法則の法則 「神田うの、の法則」  すっごく忘れっぽいんです、僕。そもそも覚えようともしていないとも言われます。  こんな僕でも忘れない法則の法則です!  「神田うの、の法則」  右脳の働きは、直感や創造性、空間認識、音楽、イメージなど。  勘は右脳。勘だ、右脳。神田うの。  他にも、「友情インフレの法則」、「大きな鞄の法則」、「稽古事の法則」。 第3章「見出すマーケティング」以降は、後日。

Posted byブクログ

2009/10/04

正直がっかりした。amazonで5☆だったからね。まぁ、そこそこ最後までエッセイとして読むにはいいかもです。

Posted byブクログ