ふたり歩きの設計図 の商品レビュー

槇村さとる【著】

2020/07/19

すごい上から目線でえらそーなことばっかり言ってるな。
あまりにも感覚が違いすぎて思わず最後まで読んでしまった。

2017/07/14

槇村先生の
作品の中から　キャラや名場面も
織り込まれて
女性の幸せ　恋愛とは
理想の男性像なが語られてます
男として女として
自立とはなにか・・・・

2016/02/20

見てくれは悪くないのに、なぜか交際が長続きせず、結婚したくてたまらないのに結婚できないでいる30代男に読ませるといいかもと思って買ってみたｗ
自分としては、目新しいようなことが書かれていた印象はないのだけれど、槇村さんの決断力というか、しなやかな潔さは見習いたいものだと思う。
今度飲む機会があったら忘れずに渡してあげようｗｗ

2011/06/22

半分くらい、著者の漫画の引用だったような‥‥？
著者の漫画を読んでみたくなった。
読者の相談コーナーみたいな部分より、素の文章の方をもっと読みたかったかなぁ。
それにしてもこの人の夫婦生活はとても楽しそうだ。

2011/06/03

・ピンで立つと、自分を好きになれる
・失敗は楽しい
・自分の行動に責任を持っていて自信がある。自分自身をリスペクトできる女こそ魅力的な大人。
・自分で決めてトコトン頑張って来た、という実感は、生きて行く上での自信になります。だから不完全燃焼な思いがあるなら、やってみるべき。たとえ失敗しても、自分自身に対する信頼感が残る。
・自分を信じて諦めない。へこんでも立ち上がる。愛を求める気持ちを捨てない。自分を知る。勉強する。行動する。そうやって生きると、全然疲れない。

2009/10/04

優柔不断であり、色々な決断を人任せにしている自分にとっては、グサグサと刺さる言葉ばかりだった。
42歳で結婚した著者の、今までの心の移り変わりなども興味深い。他人とうまくつきあうには、まず自分を知ること。

2009/10/04

創作者としての著者と私人としての彼女とのギャップは相当なんだろうと思う。すごい作品の作り手がえてして人間的に脆いというのはありがちだけど、作品の繊細さ力強さの中に、作者の感受性の鋭さが感じられる。一見骨太な作品の作り手であっても、内面はホントにナイーブなんだなあと思った。この手の言い切り方の人生本は、いっけんスッキリするように思えても結局もやっとした不快感が残る。繰り返し発せられる「ピンで立て、主体性を持て」という主張もあまりにもありがちだし。