今すぐやらなければ人生は変わらない の商品レビュー

ロビンシャーマ【著】,北澤和彦【訳】

2014/07/04

日本語訳がガッチガチな感じがした。
なめらかさがなかった。
そういうのが好きだから別にいいのだけど、かなり固い。

私とは違う考え方の内容だったので、
読んでいて面白かった。
また、細かく区分されているので読みやすかった。

図書館の期限が迫り日常が忙しかったのと重なって、読みやすいにも関わらず読み切ることが出来なかった自分に対して悔しい気持ちがある。

2013/04/18

いつやるのですか？今でしょう！の言葉を思い出しました。大切な一度の人生。先延ばしにするのではなく、今行動に起こすかどうかにより今後の人生にかかっているということが書かれていて、背中を押されるような気持ちになりました。
日本語訳にしていてちょっと文が分かりづらいところもあったけど、ぜひ行動に移してみたくなる本でした。

2013/03/04

行動すること、感謝することなど、特に目新しいことではありませんでしたが、読みやすい自己啓発本です。
個人的には、３週間続ければ～シリーズの方が好きです。

2012/11/23

当たり前だけど、忘れがちなことを思い出させてくれる本。つねに傍に置いて読み返し、より良い人生を歩みたいものだと思う。

2012/04/19

頭の中で考えることはいつでもできますし、計画を立てることは時間や労力はかかりますが、それだけでは自分を変えることはできません。

最も大切なのは行動することだと思います、より良い行動をするためには、考えることや計画は有益だとは思いますが、行動がなければ結果に繋がりません。普段漠然と思っていることを、この本には明確に書かれていて、人生訓として読むにはためになる本であったと思います。

以下は気になったポイントです。

・自分が考えている以上にすばらしい人間にはなれない、人間として思考より大きな行動はとれない、大きく夢見れば、行動はついてくる（ｐ４）

・毎日、ちょっとした改善をすれば、日々の練習の結果は長い間に信じがたいほどの量になる（ｐ３１）

・死んだら寝る時間はいくらでもある、目標を多く持っていれば、寝すぎている場合ではない（ｐ４３）

・超一流の人々の習慣：１）あらゆる行動を最高レベルを目標とする、２）人間関係を最優先、３）逆境を利用して自分の生活を向上、４）早起き、５）約束を控えめ、期待以上の成果を提供、６）情熱的に学習を継続、７）毎朝、夢見るか運動する（ｐ４８）

・ほとんどの人は最後の１％は予備としてとっておくが、チャンピオンたちはその特別の１％を燃やす勇気を持っている（ｐ５４）

・超一流の人々は、思考と実行の両方を兼ね備えている（ｐ６７）

・人生は自由と責任のバランス、自由を享受するために瞬間を楽しむ一方で、目標を設定することで責任を果たす（ｐ９８）

・あなたの人生に起きたすべてのことは、いいことも困難なことも、すべていまのあなたに必要だったということを理解する（ｐ１０５）

・間違いを犯すのは悪いことではない、ただし同じ間違いを二度以上しないようにする（ｐ１０８）

・あなたは、もっとも長く一緒に時間をすごす五人とそっくりになる、職場でも私生活でもインスピレーションを与えれてくれる人たちと付き合うべき（ｐ１３７）

・他人にどう思われるかより、自分に誠実でいることが大切（ｐ１７５）

2011/08/25

単純な事を積み重ねる事が大切なんだろうなと感じた本。沢山の引用によって自分が力づけられる気がする本。何度も読み返したいが、図書館の本。

2010/08/10

著者の「3週間続ければ一生が変わる」と路線は同じで、引用句でまとめている。

聖書のようなニュアンスはあるが、心の奥から自分を変えることができるような本である。

2009/12/23

■マインド
①自分が考えている以上にすばらし人間になれない。
②死んだら寝る時間はいくらでもある。
③ほとんどの人は最後の１％を予備にとっておくけど、チャンピオンたちはその特別の１％を燃やす勇気を持っている。
④危険を冒さないと、今以上に大きな人間になれない。
⑤いまから２０年後、あなたはしたことより、しなかったことにもっと失望しているでしょう。
⑥岸を見失う勇気がなければ、新しい大洋を発見することはできない。
⑦楽観主義は完ぺきな人生に不可欠の道具。
⑧陽気で冗談好きになる

2009/10/04

表題　太字の部分を拾い読むだけで
充分　じんっと来るものがありました

よい習慣がよい自分をつくる
習慣作り　日々の過ごし方の参考になる本だと思います。

2009/12/06

翻訳書のデメリットが前面にでてしまってる。
というのも、日本語が不自然で読みにくい。

良かった点は、しばしば出てくる偉人たちの名言ぐらい。