ゆきだるまのあたま の商品レビュー

黒田かおる【作】,せなけいこ【絵】

2024/11/12

《図書館》【再読】雪だるまの胴体は、作ったけど。頭は後で、作ることに。その間いろんな頭を用意するが、イマイチだったなあ。

2020/02/28

5歳5ヵ月

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯

その他

この本は私は読み聞かせしませんでした。
何度も一人で読んでいたよ。
お気に入りらしい。

…こうやって、読み聞かせの機会が少なくなっていくのかと思うと寂しさを感じます

2013/12/20

雪だるまを作っていたたろうちゃんが、
お昼ごはんを食べに、途中でお家に帰っていきました。
下半分の胴体だけで取り残された雪だるまは、
早くあたまが欲しくて仕方ありません。
そこで、あたまの代わりになるものを探します。
でも、イヌに乗ってもらうと「冷たい」と嫌がられ、
石を乗せると重すぎてめり込んじゃうし、
まーるいパンは小鳥たちに食べられちゃうし…
さて、どうしたものか…

次々に現れる「雪だるまのあたま」。
でも、どれもしっくりこない雪だるまくん。
はやる気持ちも分かるけれど、
やっぱり雪だるまのあたまはこうでなくっちゃね！
…この冬は、雪だるま作れるかなぁ～。

2011/02/17

今年の冬は珍しく雪が沢山降った。もちろんりょーまは大はしゃぎ。雪が降った翌日の、青い空がこの本の表紙の通りで、借りてみた。絵、せなけいこ。
昼食を取りに帰ったたろうちゃんが戻ってくるまでの間に、あたまをさがすゆきだるま。何が頭になるか、発想が奇抜。ことばがそれぞれから出ているので、読み聞かせする時、ぐちゃぐちゃになったりする。面白いけど、ちょっと奇妙な感覚も味わう本。
りょーまも何回か読んだ。（2011.2.14　３才５ヶ月）

2010/03/04

せなさんのかわいい絵本です。
ゆきだるまのあたまがつぎつぎ替えられていきます。
文字が読めなくても頁をめくるだけでも結構楽しめそうです。