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杉本苑子(著者)
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明治時代、新劇を発展普及させた川上音二郎とその妻貞奴のお話。 貞奴は、福沢諭吉の養子 福沢桃介に思いをよせつづけるも、夫の新劇界での成功に尽力する。 桃介の活躍は、同筆者の「冥府回廊」にくわしい。あわせて読むとよい。
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