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徹子さんの美になる言葉 の商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2016/12/25

雑誌「VOCE」の連載が一冊にまとまったもの。黒柳徹子が著者ということになっているけど、実際はライターが聞き書きしたもの。自分としては、トットちゃんはこんなこと言わないよと思うような説教くささ、俗っぽさがプンプン。デヴィ夫人あたりが言いそうなこと言ってる感じ。

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2016/09/15

私は黒柳さんファンなのだと思う。一週間のうちまとめてテレビ番組の予約録画するときのチェック項目にかならず徹子の部屋がはいってるし、もっと小さい時からふしぎ発見でいつも正解してて尊敬の眼差しだった。 どうしてこの本を手に取ったのか、本屋さんで文庫が出ていたので図書館で借りて読んでみ...

私は黒柳さんファンなのだと思う。一週間のうちまとめてテレビ番組の予約録画するときのチェック項目にかならず徹子の部屋がはいってるし、もっと小さい時からふしぎ発見でいつも正解してて尊敬の眼差しだった。 どうしてこの本を手に取ったのか、本屋さんで文庫が出ていたので図書館で借りて読んでみた。 黒柳さんの感性のこどもっぽさというか、開けっぴろげで一途に興味津々でい続けているのが大好きだ。それに、人の悲しみやつらい気持ちに触れたときにすぐ涙声になって「おつらかったでしょうね」となるところとか。 読書の項で、ふたりのロッテが出てきたところで小学生の時読んでたことに気づいた。今度読んでみよう。

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2014/05/27

素敵な人だ。すごく眩しい。 ご本人もおっしゃっているけれど、本当にびっくりするほど素直で純粋。素直で純粋だからこそ、黒柳徹子の世界は愛とユーモアで満ちている。 ではその素直さは初めから与えられ勝手に残ったものかというと、そんなことはないと思うのだ。肌と同じで、心にも失いたくない弾...

素敵な人だ。すごく眩しい。 ご本人もおっしゃっているけれど、本当にびっくりするほど素直で純粋。素直で純粋だからこそ、黒柳徹子の世界は愛とユーモアで満ちている。 ではその素直さは初めから与えられ勝手に残ったものかというと、そんなことはないと思うのだ。肌と同じで、心にも失いたくない弾力や潤いがある。それを失わないためには、やはり努力が必要なのだ。 こんな風に、いつまでもキラキラとした瞳で世界を見つめられるといいなぁ。

Posted byブクログ

2012/08/11

あの御歳でも凛と生きるパワーが! ユニセフや盲演劇など様々な活動やその志がすばらしいです。 爪の垢を煎じて飲みたい。 あの玉葱ヘアの謎も判明?!

Posted byブクログ

2011/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

徹子さんは才能溢れる豊かな方だと思うけど、徹子さんの話を読んでいると、凡人の私も何か出来るんじゃないかと思ってしまう、そんな勇気を与えられた本だった。

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2010/05/07

2010/04/01 不思議な魅力のある徹子さんを知りたくて読む。 時代もあるけど、自分が好きなことに忠実に素直に生きてきた人。

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2010/02/05

「もっともっと読みたい」っていう意味で、星4つ。 やっぱり黒柳徹子さんは素敵な女性。 ひとりの働く女性として本当に尊敬する。 色んな所見習いたい。 今日テレビで『徹子の部屋』35周年記念のスペシャルがやってて ご本人が「50周年までやりたい」と仰ってるのを見て 限界って自分が決...

「もっともっと読みたい」っていう意味で、星4つ。 やっぱり黒柳徹子さんは素敵な女性。 ひとりの働く女性として本当に尊敬する。 色んな所見習いたい。 今日テレビで『徹子の部屋』35周年記念のスペシャルがやってて ご本人が「50周年までやりたい」と仰ってるのを見て 限界って自分が決めるものなんだなぁって改めて思いました。

Posted byブクログ

2009/10/07

徹子さんファンなのでエッセーは何作か読んでいますがその中でもこれはかなり上位の面白さ! VOCE連載だからなのか割と大人向けです。

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2011/09/03

小さい黒柳徹子が、私の外耳の淵に座って、ずううっと楽しそうにおしゃべりしているのを聞いていたって感じ♪♪♪(私にとっては、いいリラックスタイム)たぶんこの本は徹子さんがしゃべったことを、書き起こしたんでしょう。しゃべり言葉で書いてあるので、話しを聞いたような気になるのだ。内容は、...

小さい黒柳徹子が、私の外耳の淵に座って、ずううっと楽しそうにおしゃべりしているのを聞いていたって感じ♪♪♪(私にとっては、いいリラックスタイム)たぶんこの本は徹子さんがしゃべったことを、書き起こしたんでしょう。しゃべり言葉で書いてあるので、話しを聞いたような気になるのだ。内容は、トモエ学園時代、ユニセフ親善大使としての活躍など、よく耳にする話しが多い。38歳から2年間ニューヨークでお芝居のお勉強をした話しや、好きな本、映画の話しは私にとっては新鮮だった。表紙が…うぅぅん、、、更に裏表紙もお召し換えした徹子さん。他のみたいに いわさきちひろ のイラストの方が良かったな。電車の中で持っているのちょっとだけ恥ずかしかった。 

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2009/10/07

大好きな徹子さんの新刊! ・・・でもちょっと残念。 徹子さんが書いた本じゃなくて、 徹子さんが話したことをライターさんが書いた本。 だからやっぱりちょっと違う。 話の内容も、他の本に既出のものが多かったし、 期待していただけにちょっと残念。

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