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脳内出血 の商品レビュー

2.9

17件のお客様レビュー

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2013/11/28

文章、話の流れに贅肉が多くて残念。テンポが悪いのが致命的。どんでん返しあり。テンポが良ければかなり楽しめた気がする。

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2011/03/17

スラスラ読めました♪遺伝子は最初からかなり怪しげでしたねー^^キーワードは、宮村涙香、論文捏造、「USOP10」遺伝子。また読みたい作家sanです☆ Special Thanks to Y.M-san.

Posted byブクログ

2011/03/13

東京近郊のホテルで女性の変死体が発見されたが、身元に関する手がかりは何一つ出てこない。同じ頃、都内のホテルで開催された日本代謝病遺伝子学会では、国立O大学大学院に所属する二十八歳の医師が注目を集めていた。世界最高峰の科学誌に若くして論文が掲載されたのだ。ところが、その論文に捏造疑...

東京近郊のホテルで女性の変死体が発見されたが、身元に関する手がかりは何一つ出てこない。同じ頃、都内のホテルで開催された日本代謝病遺伝子学会では、国立O大学大学院に所属する二十八歳の医師が注目を集めていた。世界最高峰の科学誌に若くして論文が掲載されたのだ。ところが、その論文に捏造疑惑が持ち上がる―。現役医師だから書ける衝撃の医療ミステリー。

Posted byブクログ

2010/05/23

東京近郊のホテルで女性の変死体が発見されたが、身元に関する手がかりは何一つ出てこない。同じ頃、都内のホテルで開催された日本代謝病遺伝子学会では、国立O大学大学院に所属する二十八歳の医師が注目を集めていた。世界最高峰の科学誌に若くして論文が掲載されたのだ。ところが、その論文に捏造疑...

東京近郊のホテルで女性の変死体が発見されたが、身元に関する手がかりは何一つ出てこない。同じ頃、都内のホテルで開催された日本代謝病遺伝子学会では、国立O大学大学院に所属する二十八歳の医師が注目を集めていた。世界最高峰の科学誌に若くして論文が掲載されたのだ。ところが、その論文に捏造疑惑が持ち上がる―。現役医師だから書ける衝撃の医療ミステリー。 (amazonより抜粋)

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2009/10/07

んー…読者をひっかけるためだけのしつこいネタはどうなのか…その割にキャラ描写はあからさまに怪しすぎるくらい薄く、暗号ネタも連呼しすぎてバレバレなので、入れ込んだ挙げ句「あっだまされちゃった」という展開にはなれない…。テーマとか面白いんだけど、全体的に見ると何が謎なんだかよくわから...

んー…読者をひっかけるためだけのしつこいネタはどうなのか…その割にキャラ描写はあからさまに怪しすぎるくらい薄く、暗号ネタも連呼しすぎてバレバレなので、入れ込んだ挙げ句「あっだまされちゃった」という展開にはなれない…。テーマとか面白いんだけど、全体的に見ると何が謎なんだかよくわからない話です。

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2009/10/07

「現役医師が描く医療ミステリー」 の見出しに期待して、読んでしまった。 海堂尊、久下部羊など、最近本物の医師が描く医療ミステリーブームになりつつあるけど、私にとっては、何かいま一つ・・・ この人もどうかなぁ・・・ と半信半疑で読んでみたけど、ミステリーとしては、他の作者より、きち...

「現役医師が描く医療ミステリー」 の見出しに期待して、読んでしまった。 海堂尊、久下部羊など、最近本物の医師が描く医療ミステリーブームになりつつあるけど、私にとっては、何かいま一つ・・・ この人もどうかなぁ・・・ と半信半疑で読んでみたけど、ミステリーとしては、他の作者より、きちんと作られている感はあった。 ホテルで発見された身元不明の女性の変死体と、論文の捏造疑惑。 一見、どうかかわるのか、全く先が分からない。 そして、謎解きになると、あらゆるところで騙されていた自分が・・・ トリックは見事! でも、ラストの犯人にたどり着くシーンが、少し薄いと言うか、足りないと言うか・・・ ここまで一転二転したならば、最後もきちんと納得出来るような終わり方にして欲しかった。 読後がかなり消化不良。

Posted byブクログ

2009/10/07

ホテルで発見された女性の変死体と、世界最高峰の科学誌に掲載された論文の捏造疑惑との関係は? バイアグラの出来た過程の話を初め(といっても本文最後のあたりで引用されていたお話ですが)として、大学病院の研究現場の内幕など、さすが現役医師の書いたお話なんだなぁと、まずまず面白く読ませ...

ホテルで発見された女性の変死体と、世界最高峰の科学誌に掲載された論文の捏造疑惑との関係は? バイアグラの出来た過程の話を初め(といっても本文最後のあたりで引用されていたお話ですが)として、大学病院の研究現場の内幕など、さすが現役医師の書いたお話なんだなぁと、まずまず面白く読ませてもらいましたが、、、 論文捏造について「頭で考え抜いた正しい理論なので、実験結果が間違っている。なので実験結果を捏造した。。。」というのは、科学者心理としてあり得ない。こういう登場人物を配してしまったので、減点1。 女性の偽名が「西山すみえ」で、行方不明の「東川恵美子」に違いない。。。という展開が、あえなく尻すぼみになってしまったのは、一体なんだったんでしょう? プロローグに続く最初の10ページをどう読んだものですかねぇ。。。などなど、ミステリーとして読むと、残念な点も多かったようです。 (2008/12/5)

Posted byブクログ