漆黒の魔性 の商品レビュー
高校の図書館にコレがあったために、結局終りに向かうまでおうはめに・・・。面白いです。当時、うこんの暁闇が2冊くらいまでしか出てませんでした。
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破妖の剣シリーズ第1作目。 小学生の時に読みました。翡翠の夢あたりからわけがわからなくなりましたけど…今読んでもわかる気がしません。 それでもラスと闇主の関係、浮城、妖、刀の存在など、世界観は当時の私にはとても新鮮で魅力的で、一生懸命読んでました。 最近新しく挿絵の方が変わり、あ...
破妖の剣シリーズ第1作目。 小学生の時に読みました。翡翠の夢あたりからわけがわからなくなりましたけど…今読んでもわかる気がしません。 それでもラスと闇主の関係、浮城、妖、刀の存在など、世界観は当時の私にはとても新鮮で魅力的で、一生懸命読んでました。 最近新しく挿絵の方が変わり、あもいさんのイラストのイメージが大好きだった私は、ちょっとがっかりしてますが、完結に向けて頑張ってほしいです。
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これ読んだ時・・・とっても若かったデス。 やっぱり 厦門 潤 さんのイメージが強いんだよね。
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破妖の剣は学生時代、友人や先輩達が多数貸してくれた小説の中で、自分で続きを買うことにした数少ないラノベです。 強大な力を誇るヒーローがヒロインには好意的で力を貸してくれるというのは、女性向けストーリーの一つの典型ですが、ヒーローと称するには天上天下唯我独尊で色々酷い闇主と初と...
破妖の剣は学生時代、友人や先輩達が多数貸してくれた小説の中で、自分で続きを買うことにした数少ないラノベです。 強大な力を誇るヒーローがヒロインには好意的で力を貸してくれるというのは、女性向けストーリーの一つの典型ですが、ヒーローと称するには天上天下唯我独尊で色々酷い闇主と初というより僕念仁なヒロインのラエスリールは典型からは少し外れるように思います。 しかし、王道要素もてんこ盛りですよ。 当然と言えば当然なんですが、ここの表紙が新装版なのが、長年の読者としてはちょっと残念です。 書店で確認したところ中の挿絵は昔のままでしたが、私のように表紙と挿絵の担当者が違うのを好まないタイプの人間や、新装版表紙に惹かれて購入した人にしてみれば、それもガッカリ要素ですね。 現行のイラストレーター小島さんの絵は可愛らしく、絵そのものは好みなんですが、破妖の挿絵としては、年月に培われたイメージは覆しがたいと言わざるをえないです。
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闇主とラスの関係が大好きでした。 イラストレーターが廈門さんじゃなくなったのが悲しい。悲しすぎる。
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とりあえず一言。 ・・・・・・長年のファンとして。イラストはあもいさんしか「ありえない」…。 ブクログに登録もあもいさん表紙のでしたかった…。
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現在の表紙は小島榊さんですが、2009年発行版からです。 それまでの版は全て表紙も厦門潤さんです。 掲載画像もいつの間にか変更されてますね…
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これも長いシリーズですよね。 あまりシリーズ物って疲れるので読まないのですが、これも気づいたら徹夜してました。 いやあ、ヒロイックヒロインファンタジーってば恐い恐い。
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再読。シリーズ再開にむけて。 シリーズ第一作目。なんと言っても赤男のキャラが(笑) 初読時は今の展開なんて予想していなかったので、再読といろいろ楽しめました。
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本編は翡翠の夢までが正史と思ってください。後は脳内補完で。続刊が出ることもないでしょう。 短編のまとめ方はうまいのだけど多分書いてる途中でなにか大事なものを見失ったのでしょう。翡翠以降の展開は極めてグダグダでラスの初心っぷりもいいかげん鼻についてくる。 それでも、今でも絵やら字を...
本編は翡翠の夢までが正史と思ってください。後は脳内補完で。続刊が出ることもないでしょう。 短編のまとめ方はうまいのだけど多分書いてる途中でなにか大事なものを見失ったのでしょう。翡翠以降の展開は極めてグダグダでラスの初心っぷりもいいかげん鼻についてくる。 それでも、今でも絵やら字をちまちまと書き続けている私がこの物語から得たものがあることも確かなんです。
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