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怪談徒然草 の商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2023/05/20

これはすごい本ですね… 一気に読みました。 見えざる世界の事が実体験として語られてて興味津々です! 呪術恐るべし。

Posted byブクログ

2016/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館より。 楽しく読了。 私はさっぱり見えないが、見えたら見えたで加門七海先生のように過ごせたらいいのかも~と思わず思ってしまった。 冷たく思えるのかも知れないが、下手にでしゃばらず。思いやりだと思う。 他の怪談も読んでみたい。

Posted byブクログ

2015/06/12

日常的に視たり体験したりする人って本当に大変なんだなぁ・・・と思う反面、「慣れって怖い」とも思いました。いや、霊感体質の人はたくましくならないとやっていけないのかもしれませんが(でも、加門さんはちょっと特別な感じがする)。 幽霊やそういった存在はもちろんのこと、「人間が一番厄介...

日常的に視たり体験したりする人って本当に大変なんだなぁ・・・と思う反面、「慣れって怖い」とも思いました。いや、霊感体質の人はたくましくならないとやっていけないのかもしれませんが(でも、加門さんはちょっと特別な感じがする)。 幽霊やそういった存在はもちろんのこと、「人間が一番厄介かも」と思うお話もいくつかあり(三角屋敷を巡る話には心底ぞっとした)。色んな意味で怖かったです。

Posted byブクログ

2013/03/16

実話系です。加門さんが幼少時から体験し続けてきた、それ系の体験について語る形式。 加門さんて、そこまでそうゆう体質の方だったのね! 他の本でも読んだけど三角屋敷、やっぱ怖いねえ。まだ呪術続いてるのかなあ。

Posted byブクログ

2011/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

http://kumaniac.blog99.fc2.com/blog-entry-451.html

Posted byブクログ

2011/03/29

霊感の強い作家の実体験を対談形式で聞き書きしたもの。あくまで一個人の体験に基づくため視点やテンションがぶれないので読みやすい。しかもオリジナリティに富んでいる。この人の創作物を読んでみたくなった。

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2010/08/09

加門七海 東雅夫 三津田信三 三人の対談本 加門七海という名前は知っていたが、著書を読んだ事はなかった・・ でもこの本を読んで一気に興味がわきましたね 霊能者の本音が分かってちょっと面白かったし(・ω・) 三角屋敷も怖かったけど、やっぱり「ある町工場の話」が一番怖かったわぁ・...

加門七海 東雅夫 三津田信三 三人の対談本 加門七海という名前は知っていたが、著書を読んだ事はなかった・・ でもこの本を読んで一気に興味がわきましたね 霊能者の本音が分かってちょっと面白かったし(・ω・) 三角屋敷も怖かったけど、やっぱり「ある町工場の話」が一番怖かったわぁ・・ ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ 「嫌な感じの幽霊」と「マッサージ幽霊」は爆笑でしたっ

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2010/05/09

見たことがないから信じない、と堂々と言えません。 読後は自分の知っていることなんてホンのわずかなんだと感じます。 まさに「理外の理」です。

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2009/10/04

【目次】 第一夜 神田のとある雑居ビルの一室にて  はじめに/あの橋を渡って/療養地の一夜/犬の夢/振り向けば……/引っ越し/震災慰霊堂/ギョッとした話/狐が棲む/猫が止める/死神/後味の悪い話/山の旅館 第二夜 渋谷のとあるビルの会議室にて  第一夜の後に……/壇ノ浦の平塚/嫌...

【目次】 第一夜 神田のとある雑居ビルの一室にて  はじめに/あの橋を渡って/療養地の一夜/犬の夢/振り向けば……/引っ越し/震災慰霊堂/ギョッとした話/狐が棲む/猫が止める/死神/後味の悪い話/山の旅館 第二夜 渋谷のとあるビルの会議室にて  第一夜の後に……/壇ノ浦の平塚/嫌な感じの幽霊/古墳の霊/ある町工場の話/二階が怖い/業界では有名な幽霊屋敷/雪の降った夜に……/首にまつわる話/人形と指輪と櫛……/骨董絡み二話と石の話 第三夜 根津のとある旅館の一室にて  第二夜の後に……/まずは旅館の話から/自称霊能者/絶世の美女の正体/九人の氏子と神主/珊瑚の祟り/オカルト事始め?/障子の黒い点/安部晴明の屋敷跡で/三つの人魂の話/マッサージ幽霊と守護霊/振り向いてはいけない/加門七海と本名 最終夜 再び根津のとある旅館の一室にて  三角屋敷を巡る話 完全封印版  あとがき

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2009/10/04

著者の体験談。 半信半疑でも読んでしまう。怖い。とくに最後の話なんか、マジですか?って著者に手紙書きたいくらい気になります。

Posted byブクログ