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景気ってなんだろう の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

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2024/11/10

内容は分かりやすかった。初版が2008/10なのでサブプライムローンの事も書いてある。あとがきとして、次にどんな本を読んだらいいかオススメの本も記載されており、とても助かる。

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2023/11/30

分かりやすい経済関連の著書で定評のある岩田さんの本ということもあり理解しやすいです。 日本の過去の景気を大きな波で捉えながら、各トピックのメカニズムを教えてくれます。

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2016/08/10

景気にまつわる、ありとあらゆる用語や事象を素人でも分かりやすいように著してくれている一冊です。かなり、基礎的なことばかりですが、分かり易く丁寧に著しされてあるので、新聞を読んで分からなかった経済的な基本を学ぶことができます。

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2014/11/14

経済のグローバル化が進む中で、日本の景気が世界の景気とどのようにつながっているのか、また、アメリカのサブプライム・ローン問題に発する世界同時不況や、金融政策の基礎について、数式をまったく用いず分かりやすく説明している本です。 若い読者を対象としている「ちくまプリマー新書」だけあ...

経済のグローバル化が進む中で、日本の景気が世界の景気とどのようにつながっているのか、また、アメリカのサブプライム・ローン問題に発する世界同時不況や、金融政策の基礎について、数式をまったく用いず分かりやすく説明している本です。 若い読者を対象としている「ちくまプリマー新書」だけあって、とてもていねいに説明されていますが、文章はそれほど砕けた感じもなく、意外にフォーマルな装いです。高校生でなくても、経済学の入門書として広く手に取ることのできる本だと思います。

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2013/08/26

景気の動き。世界の経済状況と日本の経済との関連。 為替・サブプライム問題・新興国等複雑にからむ経済と景気んじょ仕組みについてわかりやすく解説している。

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2013/01/27

(130127) 難しいことは書いていない。 インフレ目標政策を行った国の成長率の話は、 わりとタイムリーなのではないかと思った。

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2011/10/05

代表的な景気指標のひとつ、GDPについて分かりやすく解説している本。GDPはよく「付加価値の総額」と定義されているけど、それだけを聞いても正直「???」という状態だった。本書を読んで、ようやくGDPが何で構成され、どのように変動するのか、イメージがつかめた。内閣府が公表しているデ...

代表的な景気指標のひとつ、GDPについて分かりやすく解説している本。GDPはよく「付加価値の総額」と定義されているけど、それだけを聞いても正直「???」という状態だった。本書を読んで、ようやくGDPが何で構成され、どのように変動するのか、イメージがつかめた。内閣府が公表しているデータを見ながら、読むのがおすすめ。

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2011/09/10

景気についての全体像をつかむ目的であれば、平易によくまとめられた本であると思った。ただし、各個別論点について深く考えようとすると、妥協がないためか実は難しいと思える部分も少なくなかった。

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2011/05/28

私は経済の本をあと何冊読めば用語やら仕組みを覚えられるのでしょうか… 自分にとって目新しいと思った所は、原油価格高騰による生産費用の引き上げを押さえるには、日本の省エネ技術と省エネスタイルを世界中に普及させて原油の消費を抑制すればいい。という点でした。

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2010/12/30

経済学の入門書。マクロ経済の概観を掴むにはちょうどいいかも。 序章 景気とはなんだろう 第1章 景気はなぜ良くなったり悪くなったりするのだろうか? 第2章 設備投資は南極探検のようなものだ! 第3章 日本の景気は海外の景気とどう連動するか 第4章 お父さんの会社は景気とどういう...

経済学の入門書。マクロ経済の概観を掴むにはちょうどいいかも。 序章 景気とはなんだろう 第1章 景気はなぜ良くなったり悪くなったりするのだろうか? 第2章 設備投資は南極探検のようなものだ! 第3章 日本の景気は海外の景気とどう連動するか 第4章 お父さんの会社は景気とどういう関係があるのか 第5章 いろいろな価格は景気とどう関係するのか 第6章 景気を安定させる方法はあるのだろうか? 第7章 インフレにどう対応するか 付論 イワタ流景気動向指数の見方 景気が良い悪いって、確かに感情論で言っている場合が多く、景気そのものの実態って分かりにくい。著書は、そんな漠然とした景気という対象を、分かりやすく説明している。 個人的には、もう少し踏み込んだ内容を期待していたが、経済の入門書との位置付けであればやむを得ないかも。日経新聞を毎日読んでいれば、著書の大枠は掴めるはずなので、正直新鮮味はあまりなかった。 この本を機に、経済に興味を持つようになる読者が増えれば、それはそれでいいかも。まずは、経済学の導入編として、読んでみるのはオススメ。

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