魔術師(上) の商品レビュー
#読了記録 #ジェフリーディーヴァー #イリュージョニスト魔術師 #このミステリーがすごい 受賞作品 2022年/7,8冊目
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※このレビューにはネタバレを含みます
元ニューヨーク市警の天才科学捜査官が、警察に協力して連続殺人鬼を追う『リンカーン・ライム』シリーズ第5作。下巻まで読了。 これまでにも増してどんでん返しが多い。なかなか安心させてくれないから、目を離せずに読み切ってしまう。犯人が凄腕のイリュージョニストというのは反則的ではあるけれど、古き良き名探偵ものの香りがあって楽しい。
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はじめてのジェフリーさんの本でした。一気にグッと引き込まれて、一晩徹夜で読破しました。 殺人の描写が生々しく、残酷で、人を人とも思わぬ所業に、極悪非道な犯人を憎む気持ちが煽られます。魅力的な登場人物が多数登場し、もれなく全員好きになりました。 どんでん返しの詰め合わせで、予想が当...
はじめてのジェフリーさんの本でした。一気にグッと引き込まれて、一晩徹夜で読破しました。 殺人の描写が生々しく、残酷で、人を人とも思わぬ所業に、極悪非道な犯人を憎む気持ちが煽られます。魅力的な登場人物が多数登場し、もれなく全員好きになりました。 どんでん返しの詰め合わせで、予想が当たってた!と思ったらそれさえ手のひらの上。 本当に面白い本でした!!
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今回の敵は魔術士マリック! ハンドパワーです!きてます! すいません…マレリックですね♪(´ε` ) 神出鬼没、煙に巻かれてライムが殺されかけます! グレーテスト・ショーマンのヒュー・ジャックマン 素敵ですね♪あの曲がエンドレスで脳内再生中 ちょっとちがうか〜下巻に突入(...
今回の敵は魔術士マリック! ハンドパワーです!きてます! すいません…マレリックですね♪(´ε` ) 神出鬼没、煙に巻かれてライムが殺されかけます! グレーテスト・ショーマンのヒュー・ジャックマン 素敵ですね♪あの曲がエンドレスで脳内再生中 ちょっとちがうか〜下巻に突入( ̄▽ ̄)笑
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リンカーンライムシリーズ。 あとがきでも述べられているとおりマンネリ気味で、読んでいるうちにどんでん返しの気配を感じるときがある。 しかし、今回の相手はイリュージョニストで騙しの専門家でそのテクニックは鮮やかで思わず唸らせるものがあった。手練手管でライム達を欺こうとする犯人と証拠...
リンカーンライムシリーズ。 あとがきでも述べられているとおりマンネリ気味で、読んでいるうちにどんでん返しの気配を感じるときがある。 しかし、今回の相手はイリュージョニストで騙しの専門家でそのテクニックは鮮やかで思わず唸らせるものがあった。手練手管でライム達を欺こうとする犯人と証拠を集めて先を読むライム達の攻防はスリリングで一気に読んでしまった。最後に次の事件が始まり、次巻にも期待が高まった
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2度目の購入です。 最初はブックオフで500円のハードカバーでした。 本の厚さを感じさせない展開の早さと、 二転三転する物語は惹きつけられます。
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シリーズものの途中で、最初から読んでなくて、これから読み始めたんだけど、楽しんで読めた。20年前の段階で、これだけ科学捜査が進んでいたことにびっくり。
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リンカーン・ライムのシリーズ5巻目。 今回は中盤で連続殺人犯の「魔術師」が、ライムを襲い直接対決!各犯行後に、要点をまとめた捜査ファイルが記されていて親切。
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リンカーンライムシリーズ5作目は『魔術師 イリュージョニスト』 今までのシリーズとは何か違う感覚、訳者も多少言い回しが変えているのは意識的なものなのか、何故だか読み進めるのに倍以上の時間を費やした今作。イリュージョンの演者や専門用語につっかえるためなのか、展開によるものなのかは釈...
リンカーンライムシリーズ5作目は『魔術師 イリュージョニスト』 今までのシリーズとは何か違う感覚、訳者も多少言い回しが変えているのは意識的なものなのか、何故だか読み進めるのに倍以上の時間を費やした今作。イリュージョンの演者や専門用語につっかえるためなのか、展開によるものなのかは釈然としないのですが… (こんな曖昧な表現をライムに報告したら即クビにされると思われます) ともあれ先の展開が気になるのは毎度のことで、正直に言うと上巻は色んなピースが多少なりとも、とっちらかったままで終わるので、下巻できっちり回収しに行ってきます。 ということでこのまま下巻へ→
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リンカーン・ライムシリーズ#5。マジックやイリュージョンの世界を舞台に繰り広げられる、探偵と連続殺人犯との「化かし合い」。 ジェットコースターさながらのドンデン返しがディーヴァーの真骨頂だけど、それがマジックの「ミスダイレクション(誤導)」の手法と共鳴して、いっそうの緊迫感を呼...
リンカーン・ライムシリーズ#5。マジックやイリュージョンの世界を舞台に繰り広げられる、探偵と連続殺人犯との「化かし合い」。 ジェットコースターさながらのドンデン返しがディーヴァーの真骨頂だけど、それがマジックの「ミスダイレクション(誤導)」の手法と共鳴して、いっそうの緊迫感を呼び起こす。
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