シネマ 運動イメージ(1) の商品レビュー
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[ 内容 ] 「映画」を思考することによって「運動」や「時間」をめぐる哲学の概念を新たに作り直す。 ドゥルーズの真に創造的な傑作。 [ 目次 ] 運動に関する諸テーゼ―第一のベルクソン注釈 フレームとショット、フレーミングとデクパージュ モンタージュ 運動イメージとその三つの種類―第二のベルクソン注釈 知覚イメージ 感情イメージ―顔とクロースアップ 感情イメージ―質、力、任意空間 情動から行動へ―欲動イメージ 行動イメージ―大形式 行動イメージ―小形式 フィギュール、あるいは諸形式の変換 行動イメージの危機 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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