人類やりなおし装置 の商品レビュー
2024年9月6日、慶應義塾大学病院内の窓側のソファにて。知的障害っぽいおばさんと息子?(おじさん)のおばさんの方かが手に持ってた。
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人類のあらゆる問題を解決できる装置を作る!…ってユーモアがあるお話。 最後のオチも、なるほどなーとホッとしました。でも楽しいだけじゃなくて、考えさせられることもあります。
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絵本で読みやすく面白かったです。 絵も可愛くて面白いです。 機械のことを忘れるなんて、「アチャー」って思ったけど、逆に良かったと思いました。 全てを植物にすると嫌なことがなくなる可能性があるけど、色々変わってしまうから変えてほしいけどまた、おかしなことになるから難しいなと思いえほん1つ1つやっぱり大事にしたいなと思いました。
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どんな壮大な物語だろうと身構えたけれど、脱力して読める楽しいお話でした。 マッドドクターの気のある教授と、やや気弱で常識人の助手くんの掛け合いが楽しいです。
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落ち込んでいた時にたまたま図書館で借りた本。 小説やポジティブシンキングの本は正直ウザい時もあったりするけれど、この本は絵もあるので楽しめました。 フロフェッサーPの研究室はクスッと出来ました。おかげで少し元気が出ました。感謝!
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何気に手にとってあっという間に読んでしまったが、予想以上に面白かった。さらりと書いてるが非常に深い内容。児童文学とういジャンルにとらわれずに誰が読んでも満足できると思います。
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「こそあどの森」の岡田さんによる、ちょっと風刺がきいたお話。イラストの線の感じや、ちょっと淋しげな雰囲気から、レイモン・ペイネを思い出しました。
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人類にとって不要なものとは一体なんなのだろう? そんな問いかけと共に、スイッチ1つを押しただけで 世界が変わってしまうことへの警告が、ユーモア溢れる絵柄と 話しで書かれています。 ラストの面白いオチに苦笑がもれました。
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この話面白いなあ。世界に山積みになっている、あれやこれやの難しい問題を、いっぺんに、ぱっと解決してしまうために教授が作り始めた「人類やりなおし装置」。さて研究は成功するのか。クラスでの小学5、6年生への読み聞かせに良さそう!あと個人的に薦めたい男の子たちの顔が浮かぶ。結末も良かっ...
この話面白いなあ。世界に山積みになっている、あれやこれやの難しい問題を、いっぺんに、ぱっと解決してしまうために教授が作り始めた「人類やりなおし装置」。さて研究は成功するのか。クラスでの小学5、6年生への読み聞かせに良さそう!あと個人的に薦めたい男の子たちの顔が浮かぶ。結末も良かった。ここはやはり岡田淳さん。温かさとユーモアにあふれた終り方。
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さすが岡田淳さん。 物語が意外な方向に進み、読んでいてとても楽しかったです! これは自分の手元に置きたい!
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