傷つくあなたへ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
写真と一言くらいの言葉があって 次ページに詳しいメッセージがある。 ビビっときたフレーズ。 すべての他人は成長に欠かせない「磨き砂」 傷つくことを磨かれることとと受けとめる。 人は人とのかかわりのなかでしか磨かれない。 友達は数ではない。 心からうちとけ合える友達が数人いれば充分。 親や親にかわる人との確かな絆さえあれば、それが強力な愛の電池となって、一生を生き抜く力となる。
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当時本当に傷付きまくっていた私(笑)。 第三者に励まされ助言されるの時には良いものです。 有り難い本ですね。
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友人から借りた本。 “オーラの色は○○色が良い”的なトンデモ本と思っていたので、案外のまっとうな人生訓に驚く。 人生の「真・副・控」を見きわめる作業の大切さとか、考えさせられたり、心が軽くなったり、人間関係の悩みには役に立つ本。
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カウンセリングの勉強のために借りて読みました。 世の中には、「アンチ江原」という人が結構いるようだけれど、普通にいい事をおっしゃっているのに、もったいないと思いました。 スピリチュアルの方向からの解釈にはアレルギーを感じるのだろうけれど、精神的な問題をマテリアルの方向から薬やら...
カウンセリングの勉強のために借りて読みました。 世の中には、「アンチ江原」という人が結構いるようだけれど、普通にいい事をおっしゃっているのに、もったいないと思いました。 スピリチュアルの方向からの解釈にはアレルギーを感じるのだろうけれど、精神的な問題をマテリアルの方向から薬やらで解決する方が、私にはよほど不自然な気がします。 心は重さをはかることも、切ったり貼ったりというオペができるわけでもないのですから。 でも、受け入れられないという人がいるのも、また仕方がないのかもとも思います。 「傷つく」という体験を十分に経験するまでは、むしろ江原氏の言葉を聞かない方がよいのかもしれません。なにか、苦しい体験をして模索する中でこそ、出会うべき言葉の数々なのではないかしらとも追います。 もし、傷ついてしまったら、ぜひ読んでほしい。自分を見つめなおしてほしい。 傷が癒えるには時間がかかるけれど、この本があれば、少なくとも処置を間違えて化膿させてしまうことはない。 そんな内容の本でした。 文章は簡潔でわかりやすく、すぐに読めてしまうものでしたが、挿絵がまた素敵でした。
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便利信仰の代償 いまの日本人は「なくてもいい便利」にふりまわされている。ついこの間までは、なくてもちっとも不自由していなかったが、それを使い始めたら、それなしにはいられなくなる。 なくても生きていける「便利」は便利のうちに入れないほうがいい。 なんでもすぐにでぎるのが当り前とい...
便利信仰の代償 いまの日本人は「なくてもいい便利」にふりまわされている。ついこの間までは、なくてもちっとも不自由していなかったが、それを使い始めたら、それなしにはいられなくなる。 なくても生きていける「便利」は便利のうちに入れないほうがいい。 なんでもすぐにでぎるのが当り前という発想になりやすい「インスタント脳」に陥りやすい。 「あなたも一週間でマスター!」「3日で○○」とうたうハウツーなどが拍車をかけている。 「インスタント脳」に陥るとすべてに即効性を求め、プロセスを味わうゆとりが持てなくなる。etc.
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