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ファイナル・ゲーム の商品レビュー

2.8

12件のお客様レビュー

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2019/03/31

楽しめました ハードカバーで持ちにくかったですが・・・ 他のかたの評価はなぜか低め 閉鎖空間(ここでは島でしたが)での殺人 そこまでの流れもよく、また終盤での攻防も 読み応えありました

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2016/12/28

うーん、桜のゲームの目的ってそんだけ?みたいな、どうも動機がいまいちな感じ。 登場人物も魅力を感じないせいか、あまり話が入ってこなかった…。

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2015/01/27

なんかヌルかった。 まあ暇つぶしには最適な程度の先が気になる感だった。 はじめて登場人物で玄みたよ! 死んじゃったけども〜( ´ ▽ ` )ノ

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2014/02/15

黒武洋作品初読。読メをうろうろ見てて知った作家さん&作品。 意外に面白くて一気読み(笑) 誰も死んでないんじゃないかという予想は半分当たってたけどラストのどんでん返しまでは予想しきれてませんでした(;´∀`) 他の作品も読んでみようかしら(*´∀`*)

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2012/04/01

バトルロワイヤルっぽいものかと思ったけれどそうでもなく展開が中途半端 人物の心理描写に全くリアルさが無いからこんなことで人を殺すだろうかと考えてしまい内容が薄く感じる

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2011/11/08

登場人物に魅力がなく、個性の強調もないので興味がわかない 全てに対して動機が薄い、タイトルにやられた

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2011/03/25

大学の旧友から孤島に連れてこられた5人。これから死んでいくもののデスマスクを写真で撮って送れと命令される。明日の正午まで生き残っていたら無事に家に帰れるが、5人の中には主催者の犬が紛れているらしい… インシテミル系ですが、インシテミルほどミステリではないし、バトルロワイヤルほど...

大学の旧友から孤島に連れてこられた5人。これから死んでいくもののデスマスクを写真で撮って送れと命令される。明日の正午まで生き残っていたら無事に家に帰れるが、5人の中には主催者の犬が紛れているらしい… インシテミル系ですが、インシテミルほどミステリではないし、バトルロワイヤルほどサバイバルでもないです。最後の方で作者が言いたいことが描かれていると思いましたが、うーん。

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2010/06/22

「インシテミル」に続く、閉鎖空間での連続殺人物です。アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」、綾辻行人「十角館の殺人」の系統ですね。 この著者の別に作品である「そして粛清の扉を」が面白かったので期待していたのですが、残念ながら、期待通りとはいきませんでした。 意外な展開と...

「インシテミル」に続く、閉鎖空間での連続殺人物です。アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」、綾辻行人「十角館の殺人」の系統ですね。 この著者の別に作品である「そして粛清の扉を」が面白かったので期待していたのですが、残念ながら、期待通りとはいきませんでした。 意外な展開というのがないままに話が続き、気付いてみたら終わっていたという印象です。 「インシテミル」もそうでしたが、もうこの設定では意外な展開というのは望めないのでしょうか・・。 最初にクリスティ・綾辻系統と書きましたが、この作品は推理小説ではないため、厳密に言うと系統は異なります。 しかしサバイバル物、サスペンス物、あるいはホラー物の成分はどうかというと、ドキドキハラハラ感も薄く、濃度が濃いとはいえません。 結局、作品としてどうありたいかが見えてこないままに、ずるずると話が進んでいく。 もちろんジャンルが明確であるべきだとは思いませんが、なにを楽しめば良いのかが分からないというのは正直な感想です。 むしろ一人の「ニート」の再生の物語である・・というと語弊があるでしょうか。 「インシテミル」同様、オチに一ひねりあれば・・・という作品でした。

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2010/06/09

名前やしゃべり方から、特定の人やキャラをイメージして読んでいたらとても悲しいことになりました。注意せねば。。 話の内容は、予想が大体当たったので少し残念でした。黒武さんのお話は、いつも私の思考なんぞの斜め上を行く!とわくわくしていたので。 (でも各場面の描写にはすっごくドキドキし...

名前やしゃべり方から、特定の人やキャラをイメージして読んでいたらとても悲しいことになりました。注意せねば。。 話の内容は、予想が大体当たったので少し残念でした。黒武さんのお話は、いつも私の思考なんぞの斜め上を行く!とわくわくしていたので。 (でも各場面の描写にはすっごくドキドキしました!気分はカン。もしこれでカンが犬だったなら、どんな結末になっていただろうなあ) 駆け引きがメインになった、心理戦バトロワって感じでしょうか。それにしても、登場人物の会話もサークルの活動内容もエグかったな… サクちゃんのクルーザーは、サクちゃんが生きた状態の手じゃないと反応しないと勝手に思っていたので、タツの行動にはびっくりしました。 タツに妹が居るというのは、初めのうちから匂わせておいた方が衝撃が大きかったと思う。 あと、読者は皆思うことだろうけど、カン妹の結婚相手はサクちゃんだったりしてね。

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2010/05/16

設定は良いのに、全体的に詰めが甘いと思う。 その甘さがリアリティの欠如に繋がって、 登場人物の心情や行動に全く共感出来ず、 読んでいてしんどかった。

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