人間関係「違い」がわかればうまくいく! の商品レビュー
お互いの個性を知り、違いを認めた上でコミュニケーションをするプログラムの紹介。人のタイプを4つのカラーで表し理解しやすくしたプログラム。源流はユングに遡る。自己成長モデルとして、自分を知る、違いを受け入れる、自分の持ち味を活かす、別の力を持つ人とつながる、別の力も出せるようにする...
お互いの個性を知り、違いを認めた上でコミュニケーションをするプログラムの紹介。人のタイプを4つのカラーで表し理解しやすくしたプログラム。源流はユングに遡る。自己成長モデルとして、自分を知る、違いを受け入れる、自分の持ち味を活かす、別の力を持つ人とつながる、別の力も出せるようにする、とまとめられている、わかりやすいが、活用するにはトレーニングが必要。
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ブルー、グリーン、ゴールド、オレンジという4つのカラーを手がかりに、人の持ち味を見ていき、他者との関係性を見つめ直していこうという試みが紹介されています。 「あなたはこの色!」と決められたりするのではなく、一番はっきり出ている色は何だろう、というように、人の中には4つのカラーが...
ブルー、グリーン、ゴールド、オレンジという4つのカラーを手がかりに、人の持ち味を見ていき、他者との関係性を見つめ直していこうという試みが紹介されています。 「あなたはこの色!」と決められたりするのではなく、一番はっきり出ている色は何だろう、というように、人の中には4つのカラーがあって、現れ方が人それぞれ、という立場に立っています。 面白い発想だなー、と思いました。 色で示されることによって、ひとりひとりの存在がカラフルに心の中に立ち上がってくる感じがしました。 機会があれば、セミナーも受けてみたいと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「周りと違う」ことは「当たり前」「尊重しあえる」と深く深く納得できる本。4つのカラーのどれに当てはまる?のではなく、4つのカラーの割合でみていくTCは、私が求めていたコミュニケーション法。スキルで相手と渡り歩くのではない、違いを尊重して、人と違うことに「自分で自分を否定する」必要のない事を教えてくれる。何度読んでも元気が出てくる本。
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たしかに、人の性質を4つのタイプに分けて(それぞれに色を対応させて)見ると、自分も相手も理解しやすい。
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