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身代わり伯爵の潜入 の商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2016/02/06

そっかロジオンがそっちか! てか第五はもともとそっちか!いいところに拾われたなー よきことだ 頑張ってほしいなあ 道のりは険しそうだけども

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2014/06/04

新キャラが続々と現れ、更に賑やかになってきました。 フェリックスは陰の功労者(猫)だと思います。 なんだかそろそろ、ミレーユの余りの鈍感さ加減にイラッ☆と来たり来てなかったり…?な後半でした。 続きを読めば、それも少しは解消されるのでしょうかね…。 2014.02.26

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2013/08/28

次々新キャラがでてくる、すごいなあ。身代わりやってたのはここで生かす伏線だったのか。 けっこう侮れない(^-^;

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2011/03/18

いやもう自力で色々してしまう、その行動力をほめたたえたいかと。 むしろもう新キャラでいっぱいになって、いつもの人達は出てこないかと。 ちゃんと出てきました。 良い所取り?w あぁうんやっぱり怪しまれるよね、という突っ込みから きれいに隠し通せてる…と感心してれば、ぼろがうっかり...

いやもう自力で色々してしまう、その行動力をほめたたえたいかと。 むしろもう新キャラでいっぱいになって、いつもの人達は出てこないかと。 ちゃんと出てきました。 良い所取り?w あぁうんやっぱり怪しまれるよね、という突っ込みから きれいに隠し通せてる…と感心してれば、ぼろがうっかりw しかも『女装』してにへらっと笑ってますし…。 どこまでも続く、胸ネタ(笑) しかし、どこまでが味方で、どこまでが敵なのか。 副団長は…勘が鋭いだけですか?? 最後の最後で『兄』が誰だか分かるわ、ヒーローは がっちり印象深く登場してくれるわ。 シリアスなのに、やっぱり爆笑大量ですw

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2010/05/14

フレッドの「今日は人生で七番目に幸福な日だ」をはじめとする遣り取りが大好きです!!(笑) それにしても……ミレーユ鈍すぎ。ここまでくると……無理があるんじゃ……と思っちゃうんです……けど……ごにょ。

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2010/05/05

リヒャルトに会いたいという思いから、自らヒースに攫われたミレーユ。しかし到着した先で、サラに間違えられて殺されそうになったところを、フレッドの知り合いらしきアンジェリカに助けられる。川に落ちて意識が戻ったところは、何とシアランの第五騎士団の駐屯地だった!短髪がゆえに男だと勘違いさ...

リヒャルトに会いたいという思いから、自らヒースに攫われたミレーユ。しかし到着した先で、サラに間違えられて殺されそうになったところを、フレッドの知り合いらしきアンジェリカに助けられる。川に落ちて意識が戻ったところは、何とシアランの第五騎士団の駐屯地だった!短髪がゆえに男だと勘違いされたミレーユは、そのまま性別を偽りシアラン大公などについて調べることにする。風変わりな騎士たちに囲まれ書記官になった彼女は、偶然にも大公の妹エルミアーナと知り合い、そして追いかけたリヒャルトとも再会する。 どこにいても前向きな(前向きすぎて後ろを振り返らないのはご愛嬌 笑)ミレーユを見ていると元気が出てきます。シアランの騎士たちがわやわや出てきて、アルテマリス並みに奇人変人多すぎでしょー!と思う。面白いですが。フレッドは何を考えてるかホント分からないなと思いました。きっと今後もやらかしてくれるはず。リヒャルトに関しては最後のシーンだけで華を持ってく嫌な男だな、と(苦笑)大切に想うのは分かるけど、一人で抱え込みすぎ!とキレそうでした。早くミレーユ引き取ってしまえ。そして、ヴィル・・・ああアホで可哀想な子・・・。

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2010/03/14

 ミレーユの殴り込みっぷりが素晴らしかったです。  犬一匹+猫多頭飼いの我が家では、毎日のように人・犬・猫の種族を超えた仁義なき食事争奪戦が繰り広げられているので、猫に怯えるのも判らんでもないです。餌にがっつく猫達の勢い……食卓の焼き魚焼肉その他諸々を虎視眈々と狙う肉食獣の眼差...

 ミレーユの殴り込みっぷりが素晴らしかったです。  犬一匹+猫多頭飼いの我が家では、毎日のように人・犬・猫の種族を超えた仁義なき食事争奪戦が繰り広げられているので、猫に怯えるのも判らんでもないです。餌にがっつく猫達の勢い……食卓の焼き魚焼肉その他諸々を虎視眈々と狙う肉食獣の眼差し、それはまさしく狩るか狩られるかの自然界の縮図……。(言いすぎ)

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2010/02/07

じれったい主人公カップルの関係に動きが発生。 リヒャルトのミレーユに対する思いというか、 今まで抑えていたものが放たれると、攻めキャラになることが発覚? 行動力溢れるミレーユが男装して潜入するという・・・・・・美味しい展開。 心配性の向こうの男性陣にとっては大変なことだけど・...

じれったい主人公カップルの関係に動きが発生。 リヒャルトのミレーユに対する思いというか、 今まで抑えていたものが放たれると、攻めキャラになることが発覚? 行動力溢れるミレーユが男装して潜入するという・・・・・・美味しい展開。 心配性の向こうの男性陣にとっては大変なことだけど・・・・・・ 本当にミレーユは無自覚に男性陣を弄んでいる感じがする。 それに翻弄される彼らが面白いといえば、 面白かったり、萌えだったりします。 読了 11/4

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2010/02/11

シアラン編本格始動です。 まさかルーディがここまで活躍するようになるとは。 そしてヴィルが哀れです。いい男度が上がれば上がるほど、哀れ度が増していく不思議。 リヒャルトを追いかける途中ランスロットに攫われたミレーユ。侍女アンジェリカの助けによって脱出するも、途中で水路に転落。身...

シアラン編本格始動です。 まさかルーディがここまで活躍するようになるとは。 そしてヴィルが哀れです。いい男度が上がれば上がるほど、哀れ度が増していく不思議。 リヒャルトを追いかける途中ランスロットに攫われたミレーユ。侍女アンジェリカの助けによって脱出するも、途中で水路に転落。身を覚ました場所はシアラン大公の騎士団=敵のど真ん中。一癖も二癖もある愉快な騎士団に無理やり入団し、少しでもリヒャルトの力になれるように情報収集。しかし、ミレーユもあずかり知らぬところで、師団長と副長も何やら怪しい動き。そのうえミレーユは疑われているのに気付かない。 男装して騎士団に入団し、その任務で女装するという裏の裏は表的な出来事もありつつ、なんとかリヒャルトと再会したミレーユ。しかし、そこでリヒャルトに告げられた言葉は「邪魔だ・嫌いだ」。 ところが、そこでめげるミレーユではありません。私が助けたいと思ったのだから、たとえリヒャルトでも止めさせないと、ますます暴走の予感です。 リヒャルトはミレーユを心配していて巻き込みたくない。でもすべては話せない。いっそ嫌われてしまえば楽なのにと思いながらも、心底ミレーユを傷つけることもできない。そんなリヒャルトの葛藤が切ないです。夢は夢から覚めた後のほうがより鮮やかに輝く、といったところでしょうか。 大好きな二人のために、フレッドが何をしてくれるのか、次巻が楽しみです。

Posted byブクログ

2009/10/07

前半はリヒャルトとミレーユの絡みがなく、騎士団での生活だったにも関わらず、ここでの生活がまた面白かったです。このシリーズのメインキャラはほんとみんな好きすぎる!

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