私の作る郷土料理 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ふるさとごはん会・編「私の作る郷土料理」、2006.9発行です。50品が紹介されています。北九州「かしわめしおにぎり」五目ごはんの主役はかしわ(鶏肉)、それにごぼう、にんじん、干ししいたけ。温麺(うーめん)はそうめんの兄弟(長さが約半分)、白石「けんちん温麺」は、けんちん汁に麺が入ったもの。すぐ茹であがるそうめんは重宝、奈良桜井の三輪そうめん、「冷たいだしのそうめん」はそうめんが淡泊だから、だしの味はしっかりと。あと「ボリュームたっぷり広島のお好み焼き」「ニラとねぎと桜エビの熊谷のフライ」etc 広島で生まれ、転居・転勤を重ねて埼玉に落ち着いています。私の好きな領土料理は「お好み焼き」(広島)と「ばらずし」(岡山)です。この本には載ってないですが、北海道の「ちゃんちゃん焼き」「松前漬け」、京都の「サバのきずし」、島根の「鯛めし」、熊本の「辛子蓮根」なども大好きです。これからは埼玉の「フライ」もメニューに加えたいと思っていますw。 ふるさとごはん会・編「私の作る郷土料理」、2006.9発行、再読。
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目次:おにぎり、温麺、そうめん、がんづき、おはぎとぼたもち、するめの料理、いも・くり・かぼちゃ、おせち、昆布じめ、お好み焼き、ばらずし、野菜ずし、絵巻きずし、冷や汁、みかんの料理
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昔ながらの郷土的なものにすごく憧れます。祖母から母へ、母から子へこういったものが受け継がれているのって羨ましい。
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