英語の国の兵衛門 の商品レビュー
英文法と英会話・コミュニケーションをつないでくれる本。 イラストがわかりやすい。 言語をコミュニケーションツールであるととらえる以上、『感情移入』が不可欠である。 大西泰斗先生の『ハートで感じる~』シリーズと趣旨は類似していると思う。 内容は3部構成 ACT1では、時(テンス・...
英文法と英会話・コミュニケーションをつないでくれる本。 イラストがわかりやすい。 言語をコミュニケーションツールであるととらえる以上、『感情移入』が不可欠である。 大西泰斗先生の『ハートで感じる~』シリーズと趣旨は類似していると思う。 内容は3部構成 ACT1では、時(テンス・アスペクト)を扱い、 ACT2では、法助動詞を扱っている。 ACT3は、いろいろ!笑 p.68の議論は、にわかに信じがたい。I'm lovining it.のingは徐々にを表しているのであり、動詞の表す動作が主語の意志で制御可能かどうかは関わりないのではないかと考えた。 p.186 the: スポットライトをあてる 川の名前にtheがつくのは、支流があり切り取って区切りをつけてあげる必要があり、 湖にtheがつかないのは、湖には始めから区切りがあるからだそう。
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知っている英文法を、使える英文法にする方法がここにあります。 英会話に自信のない「兵衛門」とお節介なネイティブ「ディド」が、英文法の陥りやすいワナを鮮やかに解きほぐし、気持ちを込めて話せる英文法に一発変換。 なんだ、そういうことだったのかと体感できる、眼からウロコの秘密がいっぱい...
知っている英文法を、使える英文法にする方法がここにあります。 英会話に自信のない「兵衛門」とお節介なネイティブ「ディド」が、英文法の陥りやすいワナを鮮やかに解きほぐし、気持ちを込めて話せる英文法に一発変換。 なんだ、そういうことだったのかと体感できる、眼からウロコの秘密がいっぱいです。 この本を読めば、どんな場面で、どんな英文法を使えばいいのか完全にマスターできます。
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