ママはテンパリスト(1) の商品レビュー

東村アキコ(著者)

2011/08/21

東村アキコの育児マンガなので１～３巻を
期待して読んだけれど、ちょっと期待はずれかな。

東村アキコなら「ひまわりっ」のほうが断然面白い。

自分の育児に毎日テンパッてる私からみると
昼間アシスタントさんがいっぱいいて、
月に１０日も実家から両親が来てたら、
そんなに育児辛くないだろうと僻み根性で思ってしまいます。
漫画でアキコもそれほどテンパッてないしね。

それなりに面白いんだけれど
凄く面白いと思えないのは

・ごっちゃんが２歳位から漫画が始まっている。
・ごっちゃんのキャラが可愛くない。
　（うちの子のほうが可愛い。ただの親バカかｗ）
・笑いを取るために、ごっちゃんの髪型を変にしてるのもイヤ。
・子どもに嘘をついて、鬼とか魔女とか
　あそこまで脅さなくてもと思ってしまう。
・体罰として、おしりを噛むのもどうかなと思ってしまう。
・お父さんの寝かしつけがちょっと。

など自分の育児と感覚が合わなかったからかな。

私は育児マンガなら 『あかちゃんのドレイ』 のほうが好きです♪

2011/08/09

恐るべし2歳児☆ごっちゃんとママのドタバタ育児日記。
あぁ～わかるぅ( ´ ▽ ` )ﾉってものから、2歳でこんなにすごいの⁇ってエピソードまで色々です。
うちの子もあと10ヶ月後には2歳。
ごっちゃんの様にハイパーになるのだろうか…

2011/08/02

「コーラス」に掲載されてる連載をずっと読んでいたんだけど、そろそろ「ごっちゃん」も成長し、自分の事がこんなに面白おかしく（笑）描かれているのがばれたらまずい!!　ってんで。

連載終了って事になり、復習を兼ねて図書館にて借りました～

改めて読んでも笑えますね
子育てってなんだか大変そう（予測出来ない出来事が一杯だもんね）
あまりいないパパに　美味しいところだけ持っていかれ。踏んだり蹴ったりだけど　そこが面白いのかな（他人事だからか？？）

ごっちゃんって「悟空」って言うんだ、ホントはね。知らんかった＾＿＾；

子供ならではの｢名言」や　驚きの行動（ちっちゃくても男の子は”男”なんだな～）もあったりして。
子供がいる人もいない人も楽しめる作品だと思います♪

2011/07/24

もう超ーーーおもしろい！！！
の一言(*´∇｀*)
育児マンガの中で、ダントツ面白いですよ★
読み始めたら、主人公の子供『ごっちゃん』のファンになること間違いなし！！！
育児中のママたちみんなに読んで欲しい、おススメマンガです♪

2011/07/02

子どもっておそろしいわー。おもしろいわー。
子育てする友だちとかにあげようかなー。でもきっと、表現力に差はあっても、みんなおもしろ大変経験をしてるんだろうなぁ。

2011/06/07

妊娠関連本の中に混ざっていたこのマンガ。

東村アキコさんは「海月姫」が大好きなので知っていて、
このマンガ家が子育てエッセイを書いたらどんなものだろう、
すごく楽しそーと思って手に取った。

結果。。。

おもしろいんだけどね。。。

育児ってこんなに大変なの・・・（・・；）

確かにおもしろ可笑しいんだけど、
いざ出産して子どもにこんないたずらばっかりされたら・・・

ノイローゼになってしまうかもｗｗｗ

生まれてから2年はほんとに大変と聞くけど、
漫画を見てよくわかりました＾＾；

こりゃ大変だわ＾＾；

作者同様、私も育児ナメてたのかもｗ

作中の主人公、ごっちゃん。

これまたかなりのいたずらっこ、
そしてかなりの策略家と思われる。

自分の顔に書いた落書きを写メで自分撮りする2歳児。

これってすごくないですか！？！？

きっと大物になると思われます、ごっちゃんは。

さすが東村先生、
行動を描写させたらピカイチです。

2013/04/02

読了：2011/5/16

ところどころ爆笑してしまった。
子どもへの愛情とか育児法がテーマではないので、子どもを持たない人でもすんなり読める。

ただしごっちゃんの父の応対はなぁ…

・寝かしつけるといって2人で部屋に入る
・子ども、寝ようとせず泣き叫ぶ
・父、それを見ているだけで何もしない
・子ども、泣き疲れて眠る
・父、「寝たよ～」と報告

おいおい。ただのネグレクト親じゃないか…。
大昔に新聞に載っていた、母子の話を思い出した。

・生後間もない子ども、空腹のため泣き叫ぶ
・母、それを見ているだけで何もしない
・子ども、泣き疲れて眠り、静かになる（空腹で気絶？）
・母、「いい子になった」と言い、寝ている子どもをたたき起こして授乳

結局子どもは養護施設に行くことになるが、大人に決して心を開かず相手の顔色をうかがう子どもに育ってしまった。その子の心を開こうと必死で世話するカウンセラーだかケースワーカーだかの話だった。

SOSを求める手段として泣くことしかできない子どもが、泣いても泣いても救いの手を差し伸べてもらえないとき、子どもは世界に対して「助けてくれない」「安心できない」ものだと認識してしまうという話。

とにかくこの父親だけが不快だった。
あと、子どもがユニークな名前なので周辺の人たちにはバレバレだよな…。学校に行き始めたときとか大丈夫なのか、といらぬ心配。

2011/05/07

他の育児漫画も読んだことあるけれど、
どこか上から目線というか、「子育ての先輩」としてのアドバイスが透けて見えて、
子育てに役立つけれど、マンガとしてはあんまり笑えない。

でもこの漫画は、普通にギャグとして面白い。
育児疲れやストレスが、吹っ飛んでいく。

それに等身大の姿や、マニュアル通りにはいかない育児に
「他の家でも、同じなんだな～」ということが、
どれほど手探りの育児の中で、励まされたことか。
理想通りにいかなくて困っていた時、本当に助かった。

ちなみに、マンガ家東村アキコさんの息子ごっちゃんと、うちの息子の年齢はとても近い。
同じように成長していくのが、本当にほほえましく、わが子の成長記録のようにも思える。

たとえば、
・親が買ってきたお洒落服よりも、変な柄の服（アニメキャラ）ばかり子供は着たがる。
・ケータイの写メで自分撮りが好き。
・断乳時のおっぱいに対する執着。

とかとか。
「ごっちゃんラブ」とは一言も言わないのに、息子への愛情をものすごく感じる一冊。
周りのママ友にも勧めまくってます。

掲載しているコーラスでは、次回が最終回だそうです。
ごっちゃんが小学校に入る前に、本人がマンガのネタにされていることを理解する前に
終了することは昔から決めていたそう。

ずーっと読みたいけれど、本人のことを思えば仕方にですね。残念だけど。
何年か経ったら思春期編（もっと無理か…）などで、
等身大の育児をまた描いてほしいです。

2011/04/21

ごっちゃんと漫画家の母・アキコの日常。
育児中のお母さんにお勧めの本です。
「あるある！」がいっぱい。

2011/03/27

ごっちゃん可愛すぎて好き。子供のアホなところ記録するとこんなにも楽しいのかと。育児に辛いことはたくさんあるかもしれないけど、こうやって楽しいところだけ汲めば後から振り返って笑えるんだろう。