月と太陽と詩と野菜 の商品レビュー

ミーヨン(著者)

2023/05/07

　「月と太陽と詩と野菜」、図書館の開架でタイトルを見て借りました。著者はミーヨン、ソウル生まれ、初読みです。全175頁、70頁迄読みましたが、読もうとする気持ちが持続できず、失速しました。
　約2年前、今回と同じ、タイトルにひかれて手にした本でした。前回は、全175頁、70頁で失速しています。さて、今回はｗ。ミーヨン「月と太陽と詩と野菜」、2006.2発行。今回は読了しましたｗ。美佳は美容師。美佳の友人はマドカで、マドカの夫は詩人の角松寛詩。美佳の美容院に角松は詩と交換にヘアカットを。また、野菜に恋した石井悟は、野菜と交換にヘアカットを。悟は太陽みたいで、寛詩は月みたい。美佳の部屋で悟、寛詩3人で寝ることも。美佳は次第に寛詩に魅かれていくのか・・・。タイトルの意味はわかりましたｗ。