図解「超」手帳法 の商品レビュー
『「超」手帳法』の図解版ということで、超整理手帳の使い方を手軽に知りたいという人には、こちらがお薦めです。 その背景、理念を深く知りたい人は、『「超」手帳法』もあわせて読んでみてください。 いろいろなユーザーさんの使い方が分かるのがいいですね。それと、私も使っているラミ...
『「超」手帳法』の図解版ということで、超整理手帳の使い方を手軽に知りたいという人には、こちらがお薦めです。 その背景、理念を深く知りたい人は、『「超」手帳法』もあわせて読んでみてください。 いろいろなユーザーさんの使い方が分かるのがいいですね。それと、私も使っているラミーの4色ボールペンが随所に見られます。 もう少しカタログ的なページも充実していると、うれしいと思うのは私だけでしょうか。
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※このレビューにはネタバレを含みます
「プラン」と「プログラム」を区別せよ プラン…最終的な目的・目標 プログラム…プランを実現するための手段・行動の計画 ただ漠然と「~なりたい」、「~したい」と思うだけでは実現しない やりたくない仕事を片付ける 処理することに苦痛を伴う→達成した喜びを得る(TO-DOを消す等) 重要過ぎて簡単に処理できない→とにかく始める それほど緊急ではない→締め切りをつくる 「超」整理手帳×「超」勉強法 意欲 タイムマネジメント(達成すべき期限と実際に使える時間を把握) 面白いことを勉強する 全体から理解する(重要なことと些細なことを区別) 8割原則(完璧にしようと思わない) 文具他 コアラバンド ゼブラシャーボX コクヨ複写メモ 鉄人メモサンゴー企画 タイムマネージメント進化論
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「超」手帳法のダイジェスト+ユーザーの活用例紹介といった感じの本。 前半は、「超」手帳法を読んでいる人には物足りないが、読んでなくてエッセンスさえ分かればよいという人には十分かも。 後半は、超手帳を使ってなくても手帳の使い方として参考になりそうです。
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「超勉強法」で有名な経済学者・作家(元大蔵官僚)の野口さんが考案した、「超」整理手帳の紹介本。つられて今年の手帳はこれにしてしまった(笑) やっぱりスケジュール・シートで「見える化」できることがイチバンの肝。 あとはどう使いこなすか。
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なんでこの手の本をたくさん買ってしまうんだろう。書いていることは真新しいことはありません。ただ、試してみたいことはありました。再読を要します。
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仕事ができる人はよっくメモをとる。 メモを持っていないと不安になるくらいでないといかん。 隙間時間を有効活用する。
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図書館にこの本があるのは、手帳としての一般論としてこの本が書かれていると思われたからじゃないかと思います。 図書館は抗略本とかカタログは入れないって聞いたことがあるので、『「超」手帳』という手帳のガイド本であるこの本が入っていたのが不思議。わかっていて入れたのなら、ほぼ日手帳...
図書館にこの本があるのは、手帳としての一般論としてこの本が書かれていると思われたからじゃないかと思います。 図書館は抗略本とかカタログは入れないって聞いたことがあるので、『「超」手帳』という手帳のガイド本であるこの本が入っていたのが不思議。わかっていて入れたのなら、ほぼ日手帳のガイド本も入れて欲しいところですが。絶対読むので。 超手帳はスケジューリング用の手帳であることが、わかりました。これまでは漠然としたイメージしかなかったので。 アイディアメモとかは別に用意しておいて、マネージメント目的+αくらいがちょうどいいのかなぁ。 本としては、結構わかりやすく書いてあると思います。どうしてそれがいいか、に関しては、図解じゃないホントの紹介本を読むべきなんだろうな。 A4折りたたんで携行することが私にはあまりないので、そういう意味ではこれは自分のニーズとは違うかなーとか。でも、日程調整とかカレンダー確認とかが手帳では重要そうだということはわかった。
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超整理手帳の具体的な使用方法とユーザーインタビュー。従来の野口先生の手帳に関する話を整理した内容がほとんどだが、新しい使用方法もまとめられていたりして、そちらは若干役に立つ。ユーザーの皆さんは、超整理手帳をそのまま使っているのではなく、皆さんが使いやす状態にアレンジしているみたい...
超整理手帳の具体的な使用方法とユーザーインタビュー。従来の野口先生の手帳に関する話を整理した内容がほとんどだが、新しい使用方法もまとめられていたりして、そちらは若干役に立つ。ユーザーの皆さんは、超整理手帳をそのまま使っているのではなく、皆さんが使いやす状態にアレンジしているみたい。結局のところ、A4資料がそのまま使える、というのが超整理手帳の最大の特徴であり、それ以外は野口先生独自の使用方法である部分も多いということか。
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様々な方の手帳活用術がカラフルに写真つきで楽しく紹介されています。 ただ、監修が野口悠紀雄さんということもあり、あの蛇腹式の「超」整理手帳 の活用法のウェイトが高いです。
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とりあえずページ数も対してないので読みやすい本。 内容は自分にはどうにも当てはまらないケースが多かったので 微妙な感じでしたが、手帳入門的には良いかも知れません。
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