反米経済 の商品レビュー
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[ 内容 ] 「米国一極集中時代」の終わりと「多極化時代」の到来。 これから日本はどう対処すべきか? [ 目次 ] はじめに なぜ、いま反米経済なのか 第1章 終わりを告げる「米国一極集中時代」(米国経済が経験した二つのバブルの発生と崩壊;ITバブルの後に発生した住宅バブル ほか) 第2章 「多極化」に突入する世界経済(多極化時代の到来を告げるBRICsの台頭;中長期的には新興国が巨大な経済圏を形成 ほか) 第3章 米国に反旗を翻す国々(反米を掲げる「第三世界」の国々;欧米への対抗軸としての上海協力機構 ほか) 第4章 「米国依存症」にかかった日本経済が抱えるリスク(米国がくしゃみをすれば日本が風邪をひく;米国のポチに成り下がった日本 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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サブプライムローンの焦げ付き問題が、これから先の米国経済や世界経済にどのような影響を及ぼすかを考察するとともに、「米国一極集中時代」の後に世界経済がどのような姿になっていくのか、その青写真を描く。(TRC MARCより)
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