淋しいアメリカ人 の商品レビュー
そこには、「アメリカ」をみる正直な目がある。 正直にみて、女性のナイーブな感性が生きている。 文章も「スマート」である。 クロワッサン症候群で指摘している部分は、 あまりないようだ。 「自分の意志を正直に表現することのできる、 真の勇気の持ち主だった。」 個人主義の徹底 逞し...
そこには、「アメリカ」をみる正直な目がある。 正直にみて、女性のナイーブな感性が生きている。 文章も「スマート」である。 クロワッサン症候群で指摘している部分は、 あまりないようだ。 「自分の意志を正直に表現することのできる、 真の勇気の持ち主だった。」 個人主義の徹底 逞しさ
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
(1975.02.24読了)(1975.02.12購入) *解説目録より* 性の自由をむさぼりながら愛の不毛にいらだち、崩れゆく家庭からさまよい出て新しい人間のきずなを求める男と女。夫婦交換パーティや未婚の母の家など、アメリカ生活の体験ルポ。
Posted by
今日読んだ「マツ☆キヨ」で、マイノリティ論が考察されていて、そういえば昔”サイレントマジョリティ”っていう言葉を何かの本ではじめて知ったなーと思い、いろいろ検索したらこの本でした。 読んだのは、20年ほど前。 もう一度読んでみようかな…。
Posted by
正直なところ、私はアメリカ人が嫌いです。えらそうだから。でもこの本は面白い。ブレイブ・ウーマンのアメリカ話。
Posted by
- 1