冷たい水と、砂の記憶 の商品レビュー
01_冷たい水と、砂の記憶 02_夏の終わり 03_よく冷えたもの 04_赤と白のワインの空き瓶 05_冬休みを前に 06_欅通りのカフェ・テラス 07_雨宿の白い花 08_Do you still Love me ? 09_三年の後 10_微熱 11_世界にたった一つの香り 1...
01_冷たい水と、砂の記憶 02_夏の終わり 03_よく冷えたもの 04_赤と白のワインの空き瓶 05_冬休みを前に 06_欅通りのカフェ・テラス 07_雨宿の白い花 08_Do you still Love me ? 09_三年の後 10_微熱 11_世界にたった一つの香り 12_風になびく青い風船 13_春宵(しゅんしょう)の旅人 14_蛍結び 15_白く贅沢な夜 16_水音 17_青いアーチを越えて、コルトレーンを聴く 幸せの絶頂にはいないだろうけれど、恋をしている人でないと感じられないだろうな、という気分に満たされた一冊です。 主人公は全て女性。
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短編集。 心の記憶と体の記憶。 終わらせた恋の甘さと切なさを胸に秘め、歩み出す女たちを描く作品集。 ちょっと現実離れしてるんじゃ?と思う話もあったし、素敵だと思う話もあった。 「風になびく青い風船」 終わり方が悲しいけれど、これは好きだな。
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あとがきに「心の記憶と、体の記憶が絡みあっている」そうしたテーマの短編を集めたとある。必ずしも明るい恋ばかりではないが、うまいと思わせる筋立てだった。
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図書館にて。 美しい風景にマッチしたスタイリッシュな作品ではあったけど、 ちょっとかっこよすぎな感じ? 現実離れしている感じの物語もあって、 読み飛ばすにはいいかもしれないけど、ちょっと残念。
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2008.11.5 短編集。 すご〜〜〜く短いお話もあるけど、それもさすが!な感じでおもしろかったです。 「冷たい水と、砂の記憶」 「夏の終わり」 「よく冷えたもの」 「赤と白のワインの空き瓶」 「冬休みを前に」 「欅通りのカフェ・テラス」 「雨宿の白い花」 「Do you st...
2008.11.5 短編集。 すご〜〜〜く短いお話もあるけど、それもさすが!な感じでおもしろかったです。 「冷たい水と、砂の記憶」 「夏の終わり」 「よく冷えたもの」 「赤と白のワインの空き瓶」 「冬休みを前に」 「欅通りのカフェ・テラス」 「雨宿の白い花」 「Do you still Love me?」 「三年の後」 「微熱」 「世界にたった一つの香り」 「風になびく青い風船」 「春宵の旅人」 「蛍結び」 「白く贅沢な夜」 「水音」 「青いアーチを越えて、コルトレーンを聴く」
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