こんなふうに食べるのが好き 10人のこだ の商品レビュー

堀井和子(著者)

2011/08/31

どう食べるか、なくて、どういうシチュエーションで食べるか、の話。
大好きな岡尾さんの愛用器イッタラ。
私も欲しい。

2010/02/09

美味しさって、食べ物そのものだけじゃないんだよなー、と改めて気づかされる本。この本に出てくる人たちは、みんな食べることが好きなんだな、と思う。

2009/11/21

器や布、調理器具など、好きなものに対する熱さが半端じゃない！
直球な文章が、好きです。
執拗なまでの、好きなものに対する興味と、作り手さんに対する興味。
好きなものをじっと見つめて妄想するパワーに圧倒されます。

2009/10/07

食事へのこだわりは生活そのものへのこだわり。
アプローチを変えながら取材された10人の作家の食卓。

2009/10/04

１０人に食へのこだわりを聞いた本、かと思いきや、仕事のことや食器のこと（まあこれは関係があるけれど）、家具のことなども書かれていて、なんだか全体的にまとまらない印象。１人について書かれた文章がもう、あれやこれやに散らばってて、たとえばその話に題がついてたらすごく読みやすいのに、残念。あちらこちらに気が散って、読むのにくたびれた。堀井さんのエッセイは好きなのに、そしてこの本に収められている写真はどれも美しいのに、その世界に入り込めなかった自分。悲しい。

2009/10/04

人の食卓って、どうしてこうも気になるんだろう。それが憧れのあの方たちなら、なおさら！食卓ではないけれど、この表紙にも使われている、染色家の横山朋子さんのテキスタイルが非常に気になった。大胆でステキ。

2009/10/04

堀井さんが、９人の方に「おいしいもの」と「暮らしの中のこだわり」について伺った内容。
他人のこだわりを盗み見るのが好きなので、店頭でペラペラめくっただけで気になって購入。

2009/10/07

素敵な本。今まで何気なく食べていた赤福とかもこうやって紹介されていると素敵なおやつに見えてくるから不思議。

2009/10/04

こんな感じの本好きなんですよね。いろいろな人が写真付きで紹介されつつ、それがまた良い雰囲気を漂わせているのです。思わず真似をしたくなる。

2009/10/04

食べる時のこだわりが綴られた本。スタイリストや、フォトグラファーなどが日々の生活の中で、おいしいものをどのようにおいしく食べているか参考になる本