社会を変える 驚きの数学 の商品レビュー

合原一幸(著者)

2015/09/19

身近なところで役に立っている数学なんてものを再確認いたしました。
「前立腺癌の間欠的内分泌療法」なんてのは、とても面白い内容でした。
これからもますます我々の知らないところで活躍する分野でしょうね。
付箋は8枚付きました。

2013/10/16

http://tacbook.hatenablog.com/entry/2013/10/07/233342

2010/02/06

社会を変えた（もしくは今後変えるであろう）数学について、複数の著者が自身の分野について語る本。
「驚きの」とあるけれどもちろん奇をてらうように書いてあるわけではなく、あくまでわかりやすさを主眼に置いた文章でよいのではと思った。
少なくともウェーブレット変換にかんしてはこの本で何となくわかった気がする。その成り立ちから理論式で説明された他の書籍や文章に比べて、うまく概要とその応用のされ方をさらっと解説している。分野は違えど、こんな説明ができる人になりたいと思った。

2012/10/25

社会を変える驚きの数学　大半がよく分からない。ミルカさんなら分かるのだろうか？　http://is.gd/2bvpK