やさしい美術解剖図 の商品レビュー
J・シェパード 著「やさしい美術解剖図」、1980.2発行。人物デッサンの基礎は、プロポーションも身体の各部位も骨の構造、仕組みを知ることだとよくわかりました。筋トレやストレッチをしててよくわかります。手の骨は肩からは一本、肘からは二本、足の骨も股関節からは一本、膝からは二本、そ...
J・シェパード 著「やさしい美術解剖図」、1980.2発行。人物デッサンの基礎は、プロポーションも身体の各部位も骨の構造、仕組みを知ることだとよくわかりました。筋トレやストレッチをしててよくわかります。手の骨は肩からは一本、肘からは二本、足の骨も股関節からは一本、膝からは二本、そして、骨と骨の間に「ツボ」があるんですよね!関節の構造、その機能、若い頃、意識しないで「空手」を演練してました。今は、とても愛おしく、有難く、感じています(^-^)
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やさしい美術界坊主。いろんな骨等の大きさについて、頭との対比で縮尺が載っているのが好き。今となっては、筋肉部分についてはTEAMLAB BODYのような3D解剖図アプリと対比しながら見ていくと学習効果高そう。
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各部位の名前と位置関係を知識として頭に入れるのに役だった。 空間的に不明瞭な部分はzygotebody等の3Dビューワで補完するといいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
プロポーションについて、それから腕・手・脚・足・胴・頭と首について細かく図解してある。 見にくい図もあるので、違う美術解剖図の補足と各部の細かい説明用に使う事が多い。
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筋肉のことで分からなくなったら、とりあえずいつもお世話になってます。というかしょっちゅうお世話になってますw 下の方に隠れた筋肉まで詳しく載っているので、構造を知るには重宝しますが、マンガなどで手っ取り早く体の構造の要点をつかむには向いてないかも? また全部ペンや鉛筆でかかれてい...
筋肉のことで分からなくなったら、とりあえずいつもお世話になってます。というかしょっちゅうお世話になってますw 下の方に隠れた筋肉まで詳しく載っているので、構造を知るには重宝しますが、マンガなどで手っ取り早く体の構造の要点をつかむには向いてないかも? また全部ペンや鉛筆でかかれているので、絵によっては立体感がわかりずらいものもあります。 しかしとにかく事細かに載っているので長くつきあえる本だと思います。
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10数年前に当時親しくしていたでいて方から誕生日に頂いた。以来、ことあるごとに紐解く良い参考書である。
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手とか、足とか、脚とか、胴体とか、細かい。すごい本 筋肉、骨格全てがわかる。全部ものに出来たら最強の人物描きになれる。 すごすぎて使いこなせないけど・・・。
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人体の骨と筋肉についてのデッサン集。 筋肉の動きや性別ごとの特長など、解説もついて理解を深めやすい。 手や足の筋肉については、アップでより細かくデッサンがとられていて重宝しています。
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骨と筋肉の解剖図。 ルーミスとジャックハムの本にもおおよその筋肉構成と名称は載っているので、もう少し理解したい人に良いかと。 この本一冊理解すれば画力相当上がるんでしょうね。
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デフォルメを重視してダイナミックに描きたい方向けと言えるかもしれません。「やさしい」美術解剖図なので、筋肉の描写は「デッサンのための美術解剖図」と比較すると細かくはありませんが、マンガ絵などのデフォルメを重視して描く場合には十分役立つ本だと感じます。「デッサンのための美術解剖図」...
デフォルメを重視してダイナミックに描きたい方向けと言えるかもしれません。「やさしい」美術解剖図なので、筋肉の描写は「デッサンのための美術解剖図」と比較すると細かくはありませんが、マンガ絵などのデフォルメを重視して描く場合には十分役立つ本だと感じます。「デッサンのための美術解剖図」「やさしい美術解剖図」、ともに描き方にクセがありますので、そのクセごと吸収しないように注意する必要はあると思います。
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