自由への旅立ち の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前半『自由への旅立ち』に出てくる「愛の本」って具体的にどんなんだろう。書籍としての本、ではなく人間が朗読することで成立する「本」という印象があるのだけどそれで合ってるのかな。いずれにしてもどんな形で表現しているのか気になる。 後半『沈黙の家』ってまるで現代の高齢社会の問題を予言しているようでもあり、身につまされる感じもあり。これが書かれた当時のドイツではこの辺の高齢者問題ってあったのかな。
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ローダンシリーズ351 通りがかりの老人が主人公の話 表紙 5点依光 隆 渡辺 広佐訳 展開 5点1975年著作 文章 5点 内容 500点 合計 515点
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珍しくローダンのことを伝聞で聞くことになる息子ダントン。こうして、人類は二つに分かれ、更に二つに分かれることに…ここまで分裂して物語が進むのは、ローダン始まって以来かもなぁ
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