偽物語(上) の商品レビュー
阿良々木火憐と月火にまつわる話。外伝的な話で、二人のファンでなければ盛り上がりにはかけるところがあるけれど、ちょこちょこと本編に関わるエピソードが出てくるので、それなりには楽しめた。
Posted by
「ここはどこ?私は誰?」を「高校はどこ?わたくしりつ?」と脳内変換するなんて流石だ。 アスタラビスタ。スペイン語で、またいつか。 好きでい続けるための努力は、これ以上なく誠実。 プラシーボ効果。
Posted by
「かれんビー」 蜂に刺された自称正義の味方。 さすが兄妹だなと思う所もあったけど、兄よりも妹のほうが少し危機感にかけるような気がする。 今回は鉢に刺された熱だけで済んだが、今後これ以上の危険に何も考えず突っ込んでいかないか心配だ。
Posted by
再読ー! 再読続きだな、最近 疲れてるのかな? 正義って言うのは難しいね 僕も正義ぶりたいタイプだけど、正義ってマイノリティなんだよね 空気読めよってまわりに思われちゃう 僕の正義は僕の中で正しくないことをしないさせないだけど それってただの我が儘か 正義ってなんだろうね 正...
再読ー! 再読続きだな、最近 疲れてるのかな? 正義って言うのは難しいね 僕も正義ぶりたいタイプだけど、正義ってマイノリティなんだよね 空気読めよってまわりに思われちゃう 僕の正義は僕の中で正しくないことをしないさせないだけど それってただの我が儘か 正義ってなんだろうね 正義とか、美しさとか、正しさとか、優しさとかそういうのって人によって違う 他人を理由にするのも場合によっては悪くないし 自分を貫くのにも犠牲が伴ったりする 理想を追求するには必ず誰かが被害を受ける やはり世界は多数決なのかな? マイノリティは無視されるんだろうか 譲り合いなんだろうね うまくやっていくには 譲り合い 難しいけど、僕には少し我慢が必要な気がする
Posted by
かれんちゃんかーわいー まっすぐで強くてちょっとおばかな女の子。可愛すぎる。そして兄ちゃんかっこいいなぁ。
Posted by
「正義は必ず勝つ」 自分の意志って何だろうな。 人のためにを除いて自分がやりたいことを考えたとき。 私は、きっと何も思いつかないだろう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
化物語の後日譚。 といっても、妹たちの遭う怪異がメインテーマです。 しかし、本編キャラが確立しすぎていて、暦がそれぞれのメンバーと絡むは絡むはでストーリーはこじんまりしているのに、そのボリュームはすごいです。 羽川に続き戦場ヶ原もこれでけりがついたのかな。 またファイヤーシスターズが兄の秘密を知るのは下巻に続くようです。
Posted by
どうしようもなく偽物。 正義であるためには強いことが必要。 それは正論だと思う。 うーん、でもあんまり面白くはなかったかなー。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冒頭長い(笑) 遊びすぎでしょう。 いやまぁ、伏線なんですけど、もう作者が本文中(!?)で指摘してるとおり、新規のファン投げ捨てですよ。 とはいえ、暦の正義論、いいですね。 その考えのもとで妹たちを偽物だと切って捨てる。 そして、今思えばこのシリーズ通してなのでしょうが、 「自分と向き合う」ことに最大の価値を置いているのではないでしょうか。 自分の気持ちを、誰かに依存させることが、いつか人を傷つける。傷物語から始まったこのシリーズってそういうことなんだと思います。 バトルシーンは熱い。 もう、激熱です。
Posted by
それでも、妹達を誇ることができる。 それは、とても大切なことだと思う。 あと残り数ページのとき、続くのか、どう展開するのか、いろいろ予想した。結局、その予想は外れた。でも、終わり方には納得した、
Posted by