デモナータ(7) の商品レビュー
長年生きた者の最期は。 どれだけ時の流れが違う世界とはいえど、あまりにも長寿なイメージを持ったのは違いなかったな。 多大なる犠牲をはらい生き残ったはいいが、今後の活動指針を決めていくのは難しいだろ。
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- ネタバレ
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ベック視点の物語。 ビルEの死を受け止められないダービッシュとベックの生活は見ていて苦しかったけど、ようやく気持ちが通じあってこれからの時に。 ベナバラスの最後は最愛の人を守れたこともあって、死の中では恵まれた方じゃないかなって思った。良かったよ、最高にカッコよかった 色んな重要キャラが死んでしまったけど、死の影ってタイトルはたくさんの登場人物に忍び寄ってくことにも捉えられるね
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後半部分の戦闘が悲劇としか言いようがない。失うものはあれど、得られるものはあったのか…。主人公ベックの勇敢な姿が救いどころ。
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ベラナバスらとともにデモナータへ向かったグラブズ。 この7巻では屋敷に残ったベックとダービッシュのお話。 ビルEを失くしたダービッシュは、ベックがビルEの記憶を持っていることを知ってからは、彼女を見るのではなく、その中にいるベビルEの話ばかりを聞いていた。それがベックを悲しま...
ベラナバスらとともにデモナータへ向かったグラブズ。 この7巻では屋敷に残ったベックとダービッシュのお話。 ビルEを失くしたダービッシュは、ベックがビルEの記憶を持っていることを知ってからは、彼女を見るのではなく、その中にいるベビルEの話ばかりを聞いていた。それがベックを悲しませているとも知らず。 そして、ベラナバスの生い立ちが語られている。 この巻では戦いの場面が多い。でも読んでいて飽きることがない。 悪魔との戦いなので、描写がとても気持ちが悪いから、場面を想像とかしたくないんですが、 作者の表現力の力か、すいすい浮かんでくる。 え、どうなるの?っていうところで終わっている。続きが気になる この「デモナータ」シリーズには、チラシみたいなのがついてるんです。読者からのお便りみたいな。それに、ダレン・シャン氏の新作の予告が! 大人向けの小説で、「大人の貴方だけに読んでほしい」だってさ。読む読む!! でも、このデモナータだって、読者は10代が多いようですが、えげつない内容ですよ・・・・
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あー そういやベラナバスって… ってレビュー書く前に思い出した。ベラナバス面白い。復習にベックを読むといいかも。 ここから微妙になってくると思うんだよなあ。デモナータって。 これはベラナバスのためにベックと盗人を読もう。
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敵の親玉にあたるシャドーが出てくる巻です。それまで手ごわい敵だと思っていたロード・ロスなんてそれほどでもないって思えるくらい強い敵・・・ さて、この後どうなるのかなぁ、と思いながら読み終わりました。 おもしろかったけど、ちょっと好みからはずれたので、星3つです。
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今回の主人公はベック・マッコン。 ビルEの記憶を借りて、普段の生活にだなじめるようにはなったけど、、ベックは新たな悩みをかかえてる。 それは、ダービッシュとの関係だった。 ベックがビルEの考えていることが全てわかるとダービッシュに言うとダービッシュはベックをビルEの気持ちをし...
今回の主人公はベック・マッコン。 ビルEの記憶を借りて、普段の生活にだなじめるようにはなったけど、、ベックは新たな悩みをかかえてる。 それは、ダービッシュとの関係だった。 ベックがビルEの考えていることが全てわかるとダービッシュに言うとダービッシュはベックをビルEの気持ちをしゃべるやつとしか思わなくなった。 それを助けてくれたのが、ダービッシュの親友、ミーラだった。 ミーラに言われ、ダービッシュと話し合うベック。 そして突然、ダービッシュを襲った危機。 新たな敵の正体を、ベックが暴く。 ここはなんだか複雑な話で難しかったけど、楽しかった。
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ようやく落とし所が見えてきたというか、ラスボスが出てきました!という感じ。どう終わらせるのか、ちょっと楽しみになってきたけど、たくさん死にすぎだよ。
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ベックが完全に悪くないわけでもないんだけど…これは流石に同情しちゃいますね^^; ていうか、ほんとどんどん暗くなってきて一体どうしたらいいんだorz とりあえずロス様の影の薄さにワロタwwwwwwwwww 可哀想にもほどがあるwwwwwwww
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