板書の極意 の商品レビュー
板書の書き方、やり方というよりも、 コミュニケーションのあり方、そのものに触れている。 どうやったらみやすいか、とか、 どうやったら、わかりやすいか、とか、 そういった情報ではありません。 なぜ、自分が板書するようになったのか、 それにはどんな効果があるか、 といったことを自...
板書の書き方、やり方というよりも、 コミュニケーションのあり方、そのものに触れている。 どうやったらみやすいか、とか、 どうやったら、わかりやすいか、とか、 そういった情報ではありません。 なぜ、自分が板書するようになったのか、 それにはどんな効果があるか、 といったことを自分の経験も含めて書いています。 さらさらとよめるので、 板書好きなら買って読んでみると参考になるところあるでしょう。 ~~~~ 沼田が気になったところ。 todoプレゼントか。 きいたことをそのまま書く→本質が深まる ・・・ここは一番、沼田と考え方が違うところか。 それがよいともいえるし、実際に、処理能力の問題で発言内容をそのまま書き留められないのだけど。 聞いて、書いて、考える 打ち合わせ(会議)は生き物。 会議の目的と内容を確認。 ペンは件よりも強し。と沼田は思う。 「書いていいですか?」 「使って良いですか?」 と聞くのはよいかも。
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板書のとき、意識することは、聴いて、書いて、考える ・人の話をそのまま書き取る ・考える キーワードはどこにあるのか 話し合いの構造を見つける 発言の意図を探る ・キーワードとは 同じ種類の言葉 関係が成立しそうな言葉 ・打ち合わせ前に なぜ打ち合わせをするのか ...
板書のとき、意識することは、聴いて、書いて、考える ・人の話をそのまま書き取る ・考える キーワードはどこにあるのか 話し合いの構造を見つける 発言の意図を探る ・キーワードとは 同じ種類の言葉 関係が成立しそうな言葉 ・打ち合わせ前に なぜ打ち合わせをするのか 「今自分たちが置かれた状況」+「何らかの目的」=「なぜ打ち合わせをするのか」 ・打ち合わせ後 カメラで取る 議事録>>打ち合わせで決まったやることリスト 例 Aさん 17日まで ○○のデザイン 自分 17日まで プレゼンの日程展開 ・進行表は楽しそうしよう!
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まえがきでもリファレンスされている堀公俊・加藤彰の「ファシリテーション・グラフィック」を読んでいるなら、加えて読むほどのことは無い本。ポイントは押さえられているものの、具体的に説明しようとしたあまり、ケース・スタディーが詳細過ぎて、判っている人には冗長。
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ファシリテーション。 イラストが愉快だった。スピード感のある会議ってなんだか魅力的。実践できたら面白そうだなと思う。
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2008/5/22 読了 著者の体験をベースにエピソードや、板書の際に何を考えてやっているか 物語形式で読みやすく書かれています。 おすすめの一冊です。
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