おばけのめをみておとうとうさぎ! の商品レビュー
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〝お伽の森に暮らす兎は、6人家族。パパ兎とママ兎、そして4人の子ども兎たち。ウサギのおうちは、お伽の森のとても素敵な処ですが、森の中には、とても怖い処があって、そこには、お化けが棲んでいます。兄弟のなかでも、いちばんの怖がり屋の<おとうと兎>が、パパ兎に頼まれたブル-ベリ-摘みに、森の中に出かけました・・・。 やがて、森のこわ〜い処へ迷い込んでしまい「出たーっ、オバケ!!」と震えていると、道案内をする怪人<トムテ>が助けに来て・・・〟スウェ-デンの子どもたちのベスト1に選ばれたシリ-ズ絵本。
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見た目めちゃ怖なオバケの正体は寂しがり屋のオバケちゃまでした。うさぎ家族と見た目そっくり! 大好きなおとうとうさぎシリーズの第一弾本だったのね。 ✳︎年長
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こわがりな弟ウサギは、森でブルーベリーを摘んでいるときに綺麗な蝶を追いかけて森の奥へ入ってしまいました! 大変森の奥にはおばけがいるのに 親切なトムテに案内してもらい、森を歩いているとおばけにあってしまいました メチャクチャに走り回って逃げましたが、おばけの目を見ないと怖がってい...
こわがりな弟ウサギは、森でブルーベリーを摘んでいるときに綺麗な蝶を追いかけて森の奥へ入ってしまいました! 大変森の奥にはおばけがいるのに 親切なトムテに案内してもらい、森を歩いているとおばけにあってしまいました メチャクチャに走り回って逃げましたが、おばけの目を見ないと怖がっていることがバレてどこまでも追いかけてくると言われます 弟ウサギは家に帰りつきましたが、眠るとおばけがどんどん近づいてくる夢をみます ついには玄関の外まで! 読み聞かせ時間は7分位です
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なんとなくユーモラス。 暗い森の描写が外国作品の雰囲気(スウェーデンの絵本)。 最後のページ「おとぎのもりのちず」、こういうの好きだな~。
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話としては感動するわけではないんだけど、絵が面白いので好き。ちょっとみんなだらっとしていていい。全部のシーンにいるアリみたいなのもいい味でているけど、つぶされてしまうところは可哀想。同じ隠れキャラでもバムケロとはちょっと違うかな。著者が若いせいか、私には思いもよらなかったことがた...
話としては感動するわけではないんだけど、絵が面白いので好き。ちょっとみんなだらっとしていていい。全部のシーンにいるアリみたいなのもいい味でているけど、つぶされてしまうところは可哀想。同じ隠れキャラでもバムケロとはちょっと違うかな。著者が若いせいか、私には思いもよらなかったことがたくさんあった。子どもも気に入っていた。
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