本棚(2) の商品レビュー

ヒヨコ舎【編】

2011/11/05

西加奈子さんの本棚が見れて良かった。イメージぴったりの本棚や壁掛けでした。

仕事場の本棚もいいけど、プライベートも見てみたい。

2011/06/15

前作同様、作家や漫画家、翻訳家達の本棚を覗き見する1冊。

今回はやくみつるさん、有栖川有栖さん、藤本やすしさんら
14人の本棚が、またまた写真やインタビューで紹介されます。

前回も思ったけど、もう少しメジャーな人だと有り難い…。
私が知らないだけなんだろうけど。
本好きの世界では、豪華なメンバーなんだろうけど。
私は、なんちゃって本好きですから。

でも、部屋の壁一面に本棚があるのって、お洒落ですよね。

2011/05/26

今回の本棚は、知らない本ばかり。
その点では、それほど興味がそそられる『もの』はなかったです。
が…こんな本が大量な状態、地震が来たら確実に圧死できるかと。

言われた事に思わず頷いてしまったのは
中古本をどこまで買ったか憶えてない、という事。
それをしないよう、何があっても続きを買い続けています。
してなかったら…多分、同じような事をしてそうな？ｗ

2011/05/08

前作よりも写真が見やすくなってて良かった。 有栖川さんの本棚はスッキリしててきれい。理想的です！ 山崎ナオコーラさんの本棚に西加奈子さんの本数冊発見。お知り合いなのかな？ 次があるなら有川さんの本棚がみたいかも♪

2011/08/17

1のほうはまだ見ていないんだけど2を。cocoさんの本棚が載っているってことで。やっぱり他人の本棚って面白いね。その人の内面を映す鏡、みたいな部分がありますね。ならんだ本の内容はもちろん本棚のデザイン、棚に小物を飾る人、きちんと並べる人、雑然としている人、雑誌の多い人、子供のときから持っているような古い本の多い人、辞典・辞書の多い人、洋書の多い人、見ていて飽きないです。1も見てみようと思ったよ。

2010/07/07

有栖川有栖先生の本棚、移動式なんですけど・・・！
あんなん学校と職場でしか見たことないのに、個人所有だなんて！

本をコレクション代わりにするってのはなかなか楽しいのですが、如何せん置き場所がないんですよね。だからマメに処分しなきゃいけないし、ハードカバーじゃなくて出来るだけ文庫を待つし、積読は20冊まで。
ああ、涙ぐましい私（庶民）の努力よ。

10.07.06

2010/04/21

何でこうも本棚というのは見ていて楽しいのでしょうか。
人により本に対するスタンスの違いも面白かったです。コレクションとして扱う人、集めることに興味ない人、並べ方にもこだわる人。しかしどの人の本棚も、それぞれの顔を持ち見ているのが楽しいです。

2010/02/21

ずっと目を背けてきたけれど自分の本棚がいよいよ飽和状態というか決壊したので他人様がどのように本を収納してるのか参考にしようと思いまして。
とかいってこの本を買うことでまたわたしの蔵書が増えることになるんですけどねー

2010/01/31

こちらの本棚は一は白黒だったのですが、二になってフルカラーになったところが見所ですね。そして一人ひとりの作品がこれみたいとなるようにおもわせているのかわかりませんが、とても興味をそそります。
この本の魅力は読んでみないとわからないのでぜひ皆さんに読んでほしい作品です。

2009/12/26

いろんな方の本棚を見ることがこれほど面白いとは思ってもいませんでした。
やはり、みなさんそれぞれ個性がありますね～。
同じ本を買ってしまう人がいると思えば、同じ本を買うのが怖くて一巻抜かして買ってしまう人がいたり・・・。

今回、特にびっくりしたのは岡崎武志さん。もう本棚に収まってないほうが多いじゃないですか？こんなたくさんの本をどうやって手に入れたのか、気になります。

あと、結構乱歩の「少年探偵団」を読んでいる人が多いのは興味深いです。

本の無限さを感じさせられた一冊でした。オススメ！