パソコン書斎術 の商品レビュー

長崎快宏(著者)

2013/04/05

このような本は、実際の仕事の中で、
工夫がなくては、前に進まない。
今回は、初めてポストイットを使って、
本を読んでみた。
まとめる方法が、本から離れた発想ができていて面白い。
このようなかたちで、
新しい方向を描いていくことが大切である。

(1)個人的データベースをつくる。
好きなものから作り上げていく
エクセルと結合できるものがいい。
本のデータベース
読んだ本のデータベース

(2)植物のデータベース
商売に結びついた
環境をまもる植物たち・・この発想は面白い。

(3)「ペーパーレス」にするためにはどうすればよいのか
このことが一番大切になってきている。

(4)むかしの住所録を全てデータベースに入れる。
それでアドレス帳を処分する。
人脈データベースはうまく使えるのか？

(5)これからはやる「おばあちゃんお店」

(6)ソニーのデ－タ・イータがある。
今のスキャンジェットで、同じような機能ができないのか

(7)ＣＩ
①会社のマークやロゴなど視覚に訴える
②消費者になにをする会社なのかを知らせる
会社の「イメージ、あり方」について
やはり考えてしまう。このことポイント

(8)「伝統を身につけた若き女性の輝くような美しさ」；
この表現がいい。

(9)「自分をよく見せる」ということ
外見での判断が大切

(10)「生涯設計図」「生き方」がアピールできるか

(11)センスのいい名刺をつくること　アースカラー

(12) Nothing has Change.

(13)本を書く
「売れそうなテーマ」
「売れそうな著者」
「売れそうな文章」
「読めば得する」
「どうしたら、人によろこんでもらえるのか」
「買いなさい。絶対に後悔させない。」
「本のテーマは、すこしの違いがなければならない。」
　植物物語；チューリップ、スイトピー；バナナ

(14)企画書の書き方が大切

(15)流れ→それは勢い　パワー・ニオイ・ムード
人間の魂の奥底から発する流れ

(16)「魔がさす」ということ。　偶然ということ

(17)弁護士相手の商売とはなにがあるのか