欧文書体(2) の商品レビュー
分類された、欧文フォントの紹介から、2章では、各フォントのエピソードを中心に、有名書体デザイナーとの対談が掲載されている。 読みやすく分かりやすい。 試し打ちした文字や、図版も多め。
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定番書体を使って狙った効果(高級感、お買い得感、格調高さ、可読性、80年代風……)を出す方法はふつうに参考になる。図書館で読んだが、レファレンスとして1冊手元にほしい気もする。 特に面白かった(というか他の本では見られないコンテンツであった)のが、有名書体のデザイナーを実際に訪...
定番書体を使って狙った効果(高級感、お買い得感、格調高さ、可読性、80年代風……)を出す方法はふつうに参考になる。図書館で読んだが、レファレンスとして1冊手元にほしい気もする。 特に面白かった(というか他の本では見られないコンテンツであった)のが、有名書体のデザイナーを実際に訪ねてインタビューするという企画で、本当に初めて聞く話ばかりでとても良いものだった。巨匠たるデザイナーがみな子供のように書体を好きで仕事を楽しんでいる様が伝わる、とても素敵な本であった。
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欧文書体の紹介と書体制作者のインタビューなど。 自分がフォントの区別はぼんやり、制作者名知らないというひどさなのでピンとこなさそうと思った2冊目だけど、読んでよかった。 インタビュー読んでるとフォントの情報量と表現力と持たせられる機能、それを作る労力 あたりが1冊目以上に感じられ...
欧文書体の紹介と書体制作者のインタビューなど。 自分がフォントの区別はぼんやり、制作者名知らないというひどさなのでピンとこなさそうと思った2冊目だけど、読んでよかった。 インタビュー読んでるとフォントの情報量と表現力と持たせられる機能、それを作る労力 あたりが1冊目以上に感じられた。 あとすごく深く考えられる人の思考回路はほんと勉強になる。
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欧文書体の第2巻。 写真入りで欧文書体の使用例がたくさん載っていて参考になります。 フォントの選び方、使い方について、ネイティヴでなくても理解できるように。 後半の書体デザイナーへのインタビュー記事も読み応えがあります。
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とりあえず軽く一読しました。 これは何回もじっくり読まないと! 私は2の方がとっかかりやすくて読みやすかったです。
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