ハーメルンのバイオリン弾き～シェルクンチク～(1) の商品レビュー

渡辺道明(著者)

2018/08/28

『ハーメルンのバイオリン弾き』全37巻（ガンガンコミックス）の続編シリーズで、ハーメルが魔王ケストラーと戦った「北の大戦」から二十数年後の世界が舞台の物語です。

今回の主役は、大魔法使いになることを夢見てスフォルツェンドにやってきたシェルという少年です。スフォルツェンドに向かう電車のなかで魔曲を奏でるグレートと出会い、彼とともにスフォルツェンド魔法学園をめざします。入学試験のバトルでシェルは、グレートの魔曲によって敗北寸前にいたりますが、みずからを傷つけてでも大魔法使いになりたいという強い思いを示し、入学許可を勝ち取ります。

ところが、学園内にある魔獣たちを封じ込めていた「方舟」と呼ばれる施設が何者かの手によって解き放たれてしまい、シェルとグレートは強大な力をもつ魔獣と戦うことになります。

シリアスな場面でこそ、くどいほどのギャグが織り込まれるセンスはあいかわらずです。

2010/05/24

前のハーメルンのが好きやねんけど、こっちも読んどるんで。
アニメ版？…唯の黒歴史やろ。（笑）（東儀）

2009/12/03

も・・このシリーズ超好き！！！！
しかも、話は次世代で。
フルートとハーメルのその後がちらほら見れたりですごく楽しいvv
ギャグのテイストも相変わらずで、読んでて新たな笑いとともに懐かしさを与えてくれる作品だと思います

2009/10/04

「ハーメルンのバイオリン弾き」の続編です。
相変わらずの渡辺道明ワールドｗ

主人公はスフォルツェンド魔法兵団に憧れる少年とヘーメルとフルートの息子が魔法学校で色々ある話。
クラーリィとかパーカスとか懐かしい面々もちらほらで前作好きとしては嬉しかったです。

2009/10/04

おおっ！ハーメルンの続編がっ！大好きだったんですよ♪って事で即買い〜♪今作は子供達が主役だけれど、クラーリー頑張ってるし、おとーさん達もいずれは出てきて欲しいなぁ。あとがき劇場にはちょこっと出てるけれど、相変わらずな彼らの掛け合いがもう一度みたいなぁ。ライエルの鼻血ラブコメとか。

2009/10/04

かの名作ハーメルンのバイオリン弾きの続編。
前作を楽しんだ方なら、二倍は軽く楽しめるかと。
もちろん、ハーメルン独特のギャグも健在です。

2009/10/04

あの名作、ハーメルンのバイオリン弾きの続編！
シリアス中に突然のギャグという卑怯テンポも健在です（笑）
お馴染みキャラクターの出演が今から楽しみすぎるっ
クラリンふつくしいよクラリン。

2009/10/04

愛して止まない「ハーメルンのバイオリン弾き」続編！待ち侘びたものがとうとう発売に！！
あのキャラ達の子どもが大活躍している。そして某魔法兵団長やら執事やらが登場し、とても懐かしい。シリアスとギャグが渾然一体となったあの作風、相変わらずのテンポ。巻末オマケ漫画も往年のファンには非常に嬉しい。次の巻がとてもとても楽しみ。次は一体誰が出てくるのだろうか。

2009/10/07

ハーメルンのバイオリン弾きの続編です。
前作から２０年後の話で、ハーメルとフルートの息子のグレートと、大魔法使いにあこがれる少年シェルが主人公です。
今回は学園モノらしいのですが、まだ１巻はプロローグといった感じなので、今後の展開が楽しみです。

2009/10/07

ハーメルンのバイオリン弾きの続編、次世代の話です。
実は、連載にはこの前の話があり、読みきりで同誌に掲載されましたが、1巻には入っていません

7年前の連載終了の理由はアシスタントさんがブログで語ってくれています。
その時やり残したこと、その後からあふれてきたものを、期待したいと思います