宇宙兄弟(3) の商品レビュー
いかにも展開が長そう、ダレずにいけるのか?少々ネガティブに見てしまうのは、やはり画があまり好みではないからかもしれない。 でも宇宙開発の意義のくだりは社会の寛容の具合を図る意味で極めて有意義なもの。面白さの追求と経済性は基本的には両立しませんからな。
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六太の宇宙飛行士へのステップはいよいよ三次試験へ!今度は閉鎖空間での共同生活によるテストです。憧れのせりかさん、口が立つやっさん、頑張るおじさん・・・ この試験が意味するものは?そして、通過者はだれ!?
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閉鎖環境訓練スタートです。 まだまだ、宇宙には行きません。 ねぇさんは、今出ている最後の21巻まですすみました。 そのころには、宇宙かな? わたしがそこにたどり着くのは、いつでしょう?
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いよいよ3次試験。 試験の内容ってホントにこんなユニークなことをするんでしょうか。 今回の内容では、せりかさんの名前の由来エピソードが気に入っています。
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宇宙飛行士になるための訓練はなんとなーく知っていたけど、こんなこともするんだ… そして、せりかさんの大食いが可愛い
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やっさん、ええキャラや。 「紙よりもうすっぺらいのは、心にもない言動や」 福田さんの潔さにも心動かされる。 そうだよ!夢は年を取らないんだよ!
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六太は3次審査に進んだ。ライバルたち4人と閉鎖環境で2週間過ごすことに。 個性的なメンバーと競い合いながら共同生活を送る。 それぞれこの試験に賭ける想いを持っている中、最高齢54歳の受験生・福田さんの想いとは。
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と言うことで、会社の同僚から半ば無理やり読まされた感じの「宇宙兄弟」3巻。もう、完全に自分の意思で読んでます。面白い! 3次審査が続きます。
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3次審査開始。これまでの審査とは違いかなり独特なので試験そのものの描写が増えるため、この点だけでも面白い面が出る。詳しくするためにケンジをはじめとして勘の良いキャラを通して分析させるのも良い。六太には似合わないのでケンジのキャラがココで生きてくるのが巧い。 六太のグループの描写が中心だが、メンバーの描写も少しずつ積んでいるのが巧い。自己紹介は全員あった方が良かったかもしれないが、それぞれの心情描写を順番にしていくことで読者としても思い入れが持てるような形になっているのが3次審査の最後にふさわしい人を選ぶ、という結末への期待感に繋がっていると思える。 六太のアメリカでの体験が試験に活かすわけでもなく、勝手に活きるかのように描かれているのが巧い。説得力をもたせる形に繋がるのが面白い。他の課題でも六太の意見を尊重させすぎずに、しかし魅力あるように描いているのが主人公が合格するかどうかという試験の描写として非常に巧い。
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悩むならなってから悩みなさい(カネコ シャロン) 死ぬのは嫌だが、死ぬまでに宇宙に行けないってのはもっと嫌だ(南波六太)
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