SAS/ラオス 黄金の三角地帯 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1972年。 ゴールデントライアングル。世界の阿片生産率5割を占め、この栽培で生活している民がいる。ラオスが共産主義国になる前の話。CIA作戦部の部長デヴィッド・ワイズの一人息子デリックが調査に出かけ、殺された。マルコに何かを伝えようとした同棲相手もマルコの目の前で殺された。ラオスのメオ族の王子ロム・サバト。中国人のロ・シンが黒幕。どこかにあるヘロイン精製工場を探すマルコ。ペットの孔子(犬)を殺されたシンシアと共謀して見つけたが、ラオスCIA責任者もグル。戦争に勝つためだって。マルコは米大統領からの任務だったが、同じ国でも一枚岩ではないんだなぁ。中国人が絡むとむごたらしいw
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