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ことばと対象 の商品レビュー

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2011/01/24

W.V.O.クワイン/大出晃/宮館恵『ことばと対象』.双書プロブレーマタ3.東京:勁草書房.:外国語による翻訳をはじめとして,他者との言語によるコミュニケーションは可能であるかという,「翻訳の不確定性」の議論は言語哲学上,重要で有名である.(2010:小林茂之先生推薦)

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2010/06/22

[ 内容 ] 言語の習得やその使用、および意味現象などをすべて言語行動に関連させて考察している。 思索の拡がりと体系性において、戦後分析哲学の最高峰の一つといわれている。 [ 目次 ] 第1章 言語と真理 第2章 翻訳と意味 第3章 指示対象の発生学 第4章 指示対象の気まぐれ...

[ 内容 ] 言語の習得やその使用、および意味現象などをすべて言語行動に関連させて考察している。 思索の拡がりと体系性において、戦後分析哲学の最高峰の一つといわれている。 [ 目次 ] 第1章 言語と真理 第2章 翻訳と意味 第3章 指示対象の発生学 第4章 指示対象の気まぐれ 第5章 規格化 第6章 内包からの脱出 第7章 存在に関する決断 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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