なぜ本屋さんでトイレに行きたくなるのか の商品レビュー
人間の無意識ってすごい。自由意志で行動しているものだと思っていたけど、どうやら行動を起こす要因は主に無意識にあるみたい。自分の無意識は何を考えているのか知りたくなった一冊。
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この本を読んで、へ〜っ!て思ったことや、これからこういうことに気をつけよう!と思ったことがあっても、無意識がさせていることばかりなので気をつけようがないな(笑) 簡単に読めてそれなりに面白かった。
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さらっと読めて日常生活のあるあるから心理学、脳科学に触れられる本 私も本屋さんや図書館でトイレに行きたくなるのでタイトルにつられて読んでみた。 他にも日常生活のあるあるについて心理学や脳科学から踏み込んでいて、興味深い実験などもあった。 本題の本屋さんでトイレに行きたくなる原...
さらっと読めて日常生活のあるあるから心理学、脳科学に触れられる本 私も本屋さんや図書館でトイレに行きたくなるのでタイトルにつられて読んでみた。 他にも日常生活のあるあるについて心理学や脳科学から踏み込んでいて、興味深い実験などもあった。 本題の本屋さんでトイレに行きたくなる原因のひとつとして腸がストレスを感じ取っているというのは今まで聞いたことがなかったので面白かった。 (脳以外でも皮膚や内臓にも考えたり感じたりすることができるのではないかという説) ただその中で出てきたダマシオの実験については少し違和感があった。 集団心理についても言及しており、10年以上前に出版された本だが、ネットの普及でみんなに流されるのも危険になるだとか今読んでもその通りだなと思う部分もあるので面白かった。
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なぜ本屋さんでトイレに行きたくなるのか?などふとした日常の疑問を、少し口語調に偏りがちな文体ではあるが、脳科学や心理学などから説明しているもので、さすがに表題の謎解きには至ってはいないが、簡単ながらも成る程と思わせる。 意識か無意識か、それをコントロールすべきなのか、流されるよう...
なぜ本屋さんでトイレに行きたくなるのか?などふとした日常の疑問を、少し口語調に偏りがちな文体ではあるが、脳科学や心理学などから説明しているもので、さすがに表題の謎解きには至ってはいないが、簡単ながらも成る程と思わせる。 意識か無意識か、それをコントロールすべきなのか、流されるようにいた方がいいのか、勿論その時々で違うのであるが、脳だけに任せているのではなく身体にも決定させるのも、正しい時もあるというのを頭にも覚えさせたい。
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タイトルや表紙からも軽い感じの読み物のようだが読んでみると意外と深い内容。 人間の「なんとなく」の適当さや、みんながそうしてるからという同調圧力の怖さなどがとてもよくわかります。 取り扱っている題材自体は珍しいものはないけど著者の解釈がとても秀逸で非常に納得させられる。 さ...
タイトルや表紙からも軽い感じの読み物のようだが読んでみると意外と深い内容。 人間の「なんとなく」の適当さや、みんながそうしてるからという同調圧力の怖さなどがとてもよくわかります。 取り扱っている題材自体は珍しいものはないけど著者の解釈がとても秀逸で非常に納得させられる。 さらっと読めるけど何気に名著かもしれない。
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青木まりこさん現象について それに、左回りがすきとか脳みそはあとからついてくるなど いろいろ。 ちょっとおもしろいはなしばかり。
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■なぜ何となく人を好きになってしまうのか? できるだけ自分と違う遺伝子(MHC)が異なる相手を選ぶ=フェロモン MHCがバラエティ豊かになればなるほど病気やウィルスに抵抗ができる。 繁殖本能をかなえるためにフェロモンを嗅ぎ取る。 適応的無意識 考えるな!感じろ! ■なぜといれ ...
■なぜ何となく人を好きになってしまうのか? できるだけ自分と違う遺伝子(MHC)が異なる相手を選ぶ=フェロモン MHCがバラエティ豊かになればなるほど病気やウィルスに抵抗ができる。 繁殖本能をかなえるためにフェロモンを嗅ぎ取る。 適応的無意識 考えるな!感じろ! ■なぜといれ ゾディックマーカー 腸は脳とは違う
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